劇場公開日 2006年3月11日

かもめ食堂のレビュー・感想・評価

全135件中、41~60件目を表示

4.0絶対に訪れることのない「平凡な日常」

2022年6月18日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

気持ちの良い場所に住み、たまに客人が来ると磨き上げられたキッチンウエアで料理を作って振る舞い、日頃のシガラミやモヤモヤをオブラートに包んだように柔らかく語り合う、という絶対にありえないシチュエーションにとても惹かれてしまう。

そんな設定で、奥に秘めた感情を少しだけ感じさせる小林聡美さんが演ずると、「キレイゴト」でしかない空間に映画を観ている間だけでも没入できるから不思議。

ただエンディングが近づいてくると妙に寂しい気持ちになる。ああ、わかった。この映画には経済的な活動とか心配とか、多くの人達の生活において重要な位置を占めているものがすっぽりと抜けているのだ。

だからとても心地よい反面、現実に戻る時にちょっとだけ辛い、そんな映画です。

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にこにこどり

5.0すべてが好きです。

2022年5月26日
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泣ける

楽しい

幸せ

すべてが好きです。

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璃子

4.0何かの喪失 心が休息を求めている かもめのように港の何かの止まり木に下りてくる そんな時にみたい映画なのかも知れません

2022年3月29日
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鑑賞方法:DVD/BD

不思議な映画でした
ストーリーなんかあるようなないような
訳のわからない映画でした
だけど好きになりました
良い映画です
人に是非観てと薦めたくなる映画です

なんでフィンランド?
なんでかもめ?

かもめは海と航海のシンボルです
マリンファッションのモチーフに良く使われますね
夏用の男性化粧品にもかもめのマークのものがありました

イギリスではお人好しの騙され易い紳士の事をかもめというそうです
日本でも鴨葱とかいいますね
騙され易い鳥と言う意味が洋の東西を問わず共通するようです

そして、溺れ死んだ水夫の魂が姿を変えたものとも言われるそうです
だからむやみに殺したりすると不吉だとか、家の窓にぶつかると良くない事が起きるとか言い伝えがあるそうです

何かの喪失
心が休息を求めている
かもめのように港の何かの止まり木に下りてくる
そんな時にみたい映画なのかも知れません

フィンランド
日本から8000キロの彼方
カムチャツカくらいの高い緯度だから白夜があります
ムーミンの作者もヘルシンキの生まれだそうです
劇中、ほんの少しムーミンの話題が出ましたよね
北国の人々らしく、ヘルシンキの人達はみな穏やかで口数が少ないおとなしくて、ムーミン谷の人々のようです

何やら最近フィンランドの国名をよくテレビで耳にします
ウクライナの戦争の関連でこの国のことも話題に登るからです

フィンランド化とかいう政治用語があるくらいで、この国とロシアは隣同士であり大変にロシアの動向に影響をうけるのです

心の平静を求めてフィンランドに流れてきて、灯台の窓にぶつかったみたいに食堂にいつく人の物語

そんなのほほんとした映画のはずなのに
観終わって余韻にいつまでも浸っていたいのに
テレビのニュースはそれを許してくれないのです

平和のありがたみ
心の平安を求めています

ロシアから脱出しようと大勢のロシア人が国際特急でヘルシンキに逃れて来たニュースが少し前にあったとおもったら、その特急も停止させられたそうです
ロシアからの空路は既に全て閉ざされていて、もうロシアの人々は脱出するルートが無くなってしまったようです

かもめ食堂
行きたくて行くところじゃないでしょう
気がついたらそこになぜかたどり着いて居ついてしまう
そんな心の平和を取り戻すところです

それなのに戦火はこの国にも及びそうなのです
コロナ禍も戦争も終わらないと行けないし、行っても心は休まるかどうか

のほほんとフラリとヘルシンキに降りたって、歩き回ったら、なぜかかもめ食堂の大きなガラス窓の前にいる
その窓に間抜けなかもめみたいにぶつかって食堂の扉を押して入る
そんな日々が早く戻りますように
そう祈るしかないのです

蛇足
何年か前、神戸の名画座で片桐はいりさんが切符のもぎりをされていたところに出くわしました
結構背の高いとてもチャーミングな方でした

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あき240

5.0世界観が好き

2022年2月10日
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一年に一度以上はこの映画を観る。
美味しい食事を作りたくなる。
どこで暮らそうが、言語が違おうが、美味しいものを食べると幸せになる。
特に大きな事件が起こるわけではなく、食堂を舞台にストーリーが展開する。
キャラクターのパンチが強いので子供たちもみんなこの映画が好き。
観ると元気になる映画。
この映画を観ると私はシナモンロールを焼きます。

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madoka

1.0とにかく雰囲気映画

2022年2月10日
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鑑賞方法:VOD

寝られる

まず、物語として舞台がフィンランドである必要性を感じません。完全にイメージ重視。なんとなく「フィンランドってのんびりしてそう」というイメージだけで集まった人が、そのままのんびり暮らす映画てす。とにもかくにも雰囲気だけ。物語だけでなく人物も表面上だけで、踏み込んだ描写はほぼありません。疲れた時、理想ののんびり世界に浸りたい人が見る映画。合わない人はとことん合わないと思います。

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ハルチカ

4.0穏やかに鑑賞できる

2022年2月4日
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鑑賞方法:VOD

幸せ

どうやって生計を立てているのかと思うところはあっても、見ていて穏やかになれる、穏やかな気持ちで見ていられる映画。

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ah

5.0丁寧に生きることを見つめ直す

2021年12月31日
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鑑賞方法:VOD

この作品はずっと大好きで、何度か見てきたけど、ふとまた見たくなり、2021年の大晦日にコタツに入りながらNetflixで鑑賞。コロナ禍で外に出られなかったから、丁寧な暮らしが見直されて、知らないうちに求めてしまったのかも。

世界観やストーリーの進むスピード、フィンランドの景色も、マリメッコも素敵だし、心地よい。久しぶりに見てもこの変わらない感覚をまた味わうことができ、嬉しい気持ちになる。そして無性におにぎりが食べたくなる、コンビニのではなく、手で握った塩っぽい味がする懐かしいあれ。

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Raita Maipen

3.5人間は変わっていくもの

2021年10月19日
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幸せ

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しろくろぱんだ

4.5まさに合気道のような生き方でした

2021年8月10日
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迷うことなく、自分の目指すものはしっかりと持っていて、それでいて人に強要する訳でもなく、気の流れに身を委ね、どうにかなるという彼女の生き方に心地良さを感じ、憧れのような気持ちを抱いてしまいます

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じょにぃ

3.5大人にとっての魔女の宅急便

2021年7月19日
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movie mamma

3.5癒し系映画

2021年6月27日
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ジョニーデブ

4.5何度観ても面白い

2021年5月6日
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やっぱり何度観ても面白い映画が
最高の映画だなと。

クスッと笑ってしまったり、
こんな店あったら絶対通ってるよと思ったり、
Googleマップでこんな店探してみたり、
シナモンロールが食べたくなったり、
コピルアクが買えたりするのかと調べたり、
もたいまさこの酒強そう感は尋常じゃないなと思ったり、
片桐はいりずっと見ていたくなる魅力があるなと思ったり、
やっぱり豚身昼斗念じゃないよなと思ったり、
サントラ探してみちゃったり、
あの片桐はいりがペンケースからペンを取り出す動作がどうしても好きだなーと思ったり。
日常さえも色づいて見える。

ラストシーンもとびきり最高で、
人間も風土も食事ももっと好きになる映画でした。

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JYARI

4.0おにぎり食べたい

2021年5月4日
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もっと北欧テイストしてるかと思ってましたが、さりげなくの北欧感がなかなか良かったです。
イッタラの食器についつい目が行ってしまいました。
北欧のカラフルな服が可愛い😍

人生、人それぞれの役割があって、それを精一杯やればいいんだね、と思いました。

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アルバさん

3.5ほのぼのする

2021年4月25日
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鑑賞方法:DVD/BD

ストーリーに大きな展開はなく、淡々と進むが、
なんか”ほのぼの”する映画。なんかいい。

こういう今の環境だからこそ、見たい映画。
ゆっくりと、やりたいことをやっていこう、人と繋がっていきたいと思える映画。
「コーヒーは人に淹れてもらったほうが旨い」。確かに!
うん、なんかいい。

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tigerdrver

4.0かもめ食堂に行きたい…

2021年4月8日
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花散里

4.5心地の良い間 本当に自分に必要なもの

2021年3月30日
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鑑賞方法:VOD

笑える

幸せ

萌える

詰め込みすぎていない映画。 私が私でいていいんだと思える映画。

失礼ながら、
小林さんてこんなにきれいだったっけ?一つ一つの表情にハッとさせられる。
片桐さんのなんとかわいらしいこと。愛おしくなる。
そして、もたいさん。一枚、一枚の何気ない風景の映像が、もたいさんが入るだけで、モード誌等を飾るような、芸術作品になる。

この三人の女性が動き、話すだけで笑いを誘い、ほっとした間を作り出す。
 主人公・サチエは、凛としたしっかりした人物なんだけれど、どこか間が抜けていて、気持ちよくもおかしい。
 ミドリの醸し出す一生懸命やっているんだけれどピントがずれているところがなんともおかしい。三人のうちで一番私に近くて、一番感情移入できるかな。
 マサコは一番妖精がかった不思議人。なんの暗喩かとその言動を深読みしたくなる。浮いてしまってもよいのに、あの着こなしの難しそうな服もさらっと着こなし、フィンランドの風景にも溶け込んで、しっかり立ち位置を決めてくれる。

人は一人では生きていけない。
 たった一人で食堂をやっていたサチエ。清々しいけれど、ミドリが入ってほっとする。硬かった食堂の雰囲気が柔らかくなる。そこにマサコも入って、更に食堂の雰囲気が豊かになる。迷子のようなミドリやマサコによって、迷子じゃないサチエの生活も、単なる繰り返しではなくなっていく。

でも、お互いを縛りあう関係は疲れる。
 この三人は依存しあわない。
 お互いを必要とすること・頼ることと、依存は違うということを思い出させてくれる。

 ほのぼの、人のつながりを描いているようで、孤独も背後にちらほら見え隠れする。
 なのに、その孤独を悲しむのでもなく、絶望するのでもなく、孤独は孤独としてそこにあるけれど、生きていればよいこともあるよと背中を押してくれるような気分になる。
 『バグダッド・カフェ』とは、物語の展開も何もかも違うのだけれど、あの映画を観たときのように、心にぽっと灯がともる。

距離感がいいんだな。ほっとする。

映画の進行が急ぎすぎていない。感情の押しつけがない。一波乱ありそうで、なくて、深呼吸ができる間が心地よい。
 ”人間関係の病”と言われるアルコホリックっぽい人も出てくるが、拍子抜けするほどあっさり描かれ、その後の展開がつっこみながらも笑えて、たまらなくいい。
 登場人物の背景がちらっとしか出てこないので、そこは物足りないが、主役3人の女優に、いつの間にか納得させられてしまう。

抜ける青空。港町の風景。シンプルな食器や調理器具や調度類。贅沢なほど広々としたオープンキッチン。…。

音も、調理するときに出る音だけしかないときなど、必要最低限。

断捨離?と言いたくなるほど、シンプルな映画。
それでいて、味覚や臭覚、触覚までもが刺激される。

そんな映画に浸りながら、自分に問いかけたくなる。
 「私に本当に必要なものって?」
 日常の生き方とか、これからのこととか…。

それにしても、この映画の最大の魅力は、三人の個性の絶妙さだろう。
 これだけ強烈な個性を集めたら、お互いがお互いの持ち味を殺してしまうことだってあり得るのに、存在を主張しながらも抑えた演技。噛みあっていそうで、かみ合っていなくて、でもかみ合っている関係性。

 この三人に加えて登場するフィンランド人。中には現地で調達した素人エキストラ?と言いたくなるような人もいるが、だからかえって現地感が出ていて、フィンランドに旅行した気分になる。

数々の料理の場面に唾をのみ込んでしまうけれど、おにぎりの場面が最高。マサコが頬張るおにぎり。注視する店の客。いくら珍しい食べ物だって、あんなに注視しないぞと突っ込みながらも、とっても気持ちが暖かくなり、日本のソールフードが誇らしくなる。おにぎりの具には異論があるけれど。

背筋が伸びるようでゆったりとできる映画。でも笑い転げたくなるような毒もあり、贅沢な時間も満喫できるし、決して清貧潔白な映画ではない。
 リピター続出というのも納得。私もその一人。

一見すると何ということのない映画。
確かに、ご都合主義な面もある。
物語もあるようでない。「変わらないものはない」というように、変化はしているのだけれど、日常を描いた映画。
でも、こてこての映画に食傷気味になった時に、自然に思い出す映画。

この映画を観ると、丁寧に作った日常のお惣菜、せめておにぎりかお茶碗に盛られた白米と、具沢山のお味噌汁をいただきたくなるとともに、掃除をしたくなる。
 磨き上げられたキッチン。ごみ一つ落ちていなさそうな、ほこりも丁寧に拭われているような居心地のよいインテリア。
 他の映画だと、「モデルハウス?」と言いたくなるのに、
 この家だと、3人が丁寧に掃除して磨き上げているのだろうなと、人の手≒ぬくもりを感じる。

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とみいじょん

2.5いい話だとは思う。

2021年3月16日
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最初の導入、片桐はいりとの出会いなんかはよくて見入ったが、なかなかゆったり進んでいくので早回しで見てしまった。
個性派女優3人の映画も珍しい。
イケメンもイケ女もでてこない。
この人を見たくて見たいみたいな動機づけがないとなかなか興味を持続できない感はあったかなあ。
料理もどうしても食べなくなる映像もなく。食堂だからなあ。なんか少し物足りないかな。

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れいすけ(休眠中)

5.0終わり近く、初めてBGMがながれ、店の奥まで光がさしこむ

2021年3月15日
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鑑賞方法:DVD/BD

端正に食べる小林聡美や もたいまさこが好きだ。

この映画は、落ち込んでいる僕のために友人が奔走して届けてくれた、“お見舞い”のような映画だ。

「さ、何か食べなよ」と、消化の良い温かな和食を君は届けてくれた。
処方箋をそっと付けて。

人間の基本は食べること。
泣いている幼な児に最初に与えられるのは乳房。
成長期にはカロリーを、
そして老いては根菜と米を食べて、初源の元なる土に還る用意をなし、
これほどに旨いものはない天上の末期の水を頂いて、命を終える。

食べる映画は、意識せずとも、我々の生命の根元を見せてくれるから、 だから面白いのだ。

「マザーウォーター」
「めがね」
「すーちゃん まいちゃん さわ子さん」
「トイレット」
どれも、人に食べさせる風景を静かに描く異作。

これらシリーズは、ただ単にゆるいだけの映画ではない。
起伏がないのは表面(おもてづら)だけ。

黙っているがゆえに
三者三様の
「人生の傷み」と、
「旅の緊張」と、
「道を見失った迷い」がビンビンと尚更に響いてくる。

だからかなぁ、
その中で弱った者になにがしかを食べさせてくれる食事の“介抱”と、異国での孤独な水泳が、観る者の心に沁みてくる。

優しさが沁みてくる映画でした。

・・・・・・・・・・・・

黙しおり喰いしばりおり我が口に
菓子与え給たもう人の慈みや

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きりん

5.0なんとも幸せ…

2021年1月16日
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鑑賞方法:VOD

幸せ

こうしなきゃいけない、とか、こうでなければならない、とか、そんな一般社会通念が全くない世界観…
なんともほっこり、幸せになれる映画です。

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もんくーる

4.0何が良いか聞かれると困るが

2020年11月9日
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単純

幸せ

何もないのがこのシリーズの良いところ。

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MAMI