劇場公開日 2005年1月22日

「差別、暴力、愛、青春。」パッチギ! 野糞太郎さんの映画レビュー(感想・評価)

3.5差別、暴力、愛、青春。

2019年3月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

興奮

在日朝鮮人の描き方を全面的に肯定はできなかった。しかしそれを踏まえても面白いと思えた作品。キャストは豪華だが主要人物がみんな、その後に問題に見舞われている方々。
暗澹として複雑な問題が背景に横たわっていますが、頭を空にしてエンタメ作品として見てほしい。

野糞太郎