ALWAYS 三丁目の夕日のレビュー・感想・評価
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未見でした!!傑作でした。
素直に感動しました。
名作の誉れ高い映画なのに、なんとなく今頃の初見になりました。
いい映画でした。最高でした。
懐かしかった。
2005年。山崎貴監督作品。
山崎貴作品は『永遠の0』『DESTINY鎌倉ものがたり』
『寄生獣』つい最近では『アルキメデスの大戦』を観ました。
VFXではハリウッドに負けてない。
本作でも、昭和33年(1958年)の東京下町、夕日町三丁目の町と、
東京都電車、東京タワー、上野駅などがミニチュアとVFXで再現されています。
私が特に感動したのは、都電の走る道路(意外と広い)と街並みでした。
北海道生まれで育ちの私には、東京は写真やテレビ放送で見る光景なのだけど、
ウチにも白黒テレビが来たし、冷蔵庫に洗濯機(脱水がプレスみたいのに挟む型)
も来た・・・そして三輪自動車と言うのが確かに有りました。
戦後13年の昭和33年。
玄関も開けっぱなしで近所のお母さんは立ち話に花を咲かせて、秘密なんかなかったっけ・・・噂話は筒抜けでした。
登場人物がみんな人間的です。
鈴木オートの社長一家(堤真一、薬師丸ひろ子、息子の一平)
鈴木オートを立派な自動車会社と思い込んで集団就職して来た六子(堀北真希)
特技の自転車修理を自動車修理と読み違えた堤真一と堀北真希の本気の喧嘩。
みんな本音を言い、本気でぶつかり合う。
優しい薬師丸ひろ子のとりなしもあって六子は鈴木オートに馴染んでいく。
売れない作家の茶川竜之介(吉岡秀隆)も絶品でした。
赤の他人の子供の古行淳之介(須賀健太)と実の親子のように心が通う様子は
本当にジーンと来ました。
クリスマスプレゼントのエピソードが泣かせます。
竜之介が好きになる薄倖な女性・ヒロミ(小雪)
ちっとも薄倖な女に見えないんだけど、身売りされた・・・とか聞く。
続いて続編を観ます。さて、皆さんどう生きてるでしょうか?
東京タワー建設中の昭和33年が舞台。 初めて白黒テレビがやって来て...
見ながらメモ
オールウェイズ三丁目の夕
駄菓子屋 ヒロミ妊娠 家にテレビ 白黒テレビ 時代はカラーテレビ ひょっこりひょうたん島
オリンピック
六ちゃん サラリーマンに恋をする
毎朝おめかしして出かける。
冒険少年ブック看板作家茶川 しかし流行とは離れている
一平はエレキギター
トキオとは恋仲にならず、弟みたいなもの
車の修理に来た男 朝挨拶するだけの関係
銀座でお茶することに テレビに映る
ギターや小説 安定した職に着くことの方が大事
小説よりも漫画の方が人気 雑誌を全て漫画にする予定 読み物は1つでいい ファンレター作戦
学費や2階の増築費用
茶川父 危篤 速達で通知 スグカエレ
親に勘当されたから帰りたくない。ヒロミの涙帰ってあげて 最後の別れに立ち会えなかった後悔
夏 新幹線で地元へ
一昨日までは危ない状態だった。
小説家なった。父親否定する
秋 オリンピック開催
カラーテレビでブルーインパルスの五輪を鑑賞
白黒テレビの茶川家
空を見上げると、大きな五輪
戦後の復興を象徴するオリンピック
タバコ屋のおばさん病院へ
菊池先生の秘密を知る
六ちゃんデートの最後でバカンスに誘われる
タバコ屋のおばさんからタレコミ
悪い噂ばかり 女の問題でクビにヤクザと繋がってるという話も 遊ばれてる 事実確認本当だった
冒険少年ブック 出版社 茶川の対応について考える
六ちゃん ショックで仕事が手につかない
出版社に自作自演だとバレる 連載終了 落ち込む
緑沼の正体 りゅうのすけ
六ちゃん ひろみに相談 噂よりも自分の見えたものが本当の彼 バカンスに行くことを決意
茶川に緑沼であることを自白
茶川のプライド りゅうのすけ同情
勉強する振りをして小説を書いてきた
自分のようにはなって欲しくない。東大に出て安定した職について欲しい 小説書くのを禁止
父が亡くなったことを知る
父は息子をずっと応援していた。
嘘をついてきた。感動する振り、厳しい世界だから背水の陣で挑んで 不器用な父
その父と同じ道を歩んで来ている竜之助
息子の部屋をそのままに 部屋の本棚に冒険少年ブック しおりには応援と絶賛の言葉の数々
小説家を辞めようとしていた 父の顔が浮かんで何くそ精神で頑張れて来れた
バカンスへ
菊池先生が六ちゃんのカルテを見て、車を細工して会いに来た
帰ってくるとおやじさんが怒鳴り散らす
ヒロミさんを突き飛ばしてしまう。
菊池先生がみてくれた。 街の先生と知り合い
千葉の実家へ プロポーズ 結婚を前提に 真剣に
菊池先生は無料診療していた。遊び人は誤解
世界一の車屋になっていないから、結婚は出来ない
みんなが豊かに暮らしたい。菊池先生は違う。
お金持ちになるよりも人の幸せの方が大事
幸せとは? 好きな人と一緒に居れること
結婚して鈴木オートで働きながら
後世に受け継がれるべき作品!
あまり期待せず視聴
以前から気になっており鑑賞
日本って元気だったんだね
昭和レトロブーム
昭和から東京タワー越しに平成令和、更に未来を見る
血の繋がりのない家族の本当の家族愛
古沢良太作品、制覇の旅。
続きましてはこの作品です。
前々から気になっていたこの作品。ようやくレンタルして来ましたぞ。
評判もかなりいいので期待値高めで鑑賞。
いや〜、ホッコリしますなぁ。
色々と考えさせられて、笑えて、泣けて、心温まる。流石、古沢良太さん。大好きですわ
昭和33年の東京の下町を舞台に繰り広げるドラマ。
鈴木オートには青森から新入りやってきて、その向かいにある駄菓子屋では見ず知らずの子供を預かることになった。
豪華すぎる面々。
吉岡秀隆は当て書きされたんじゃないかと思う程適役で、より一層彼のことが好きになった。売れない小説家ってのがよく似合うこと。
堤真一も怒らせると怖いけど、根はすごく優しい下町工場の社長ってのがピッタリ。
この2人の会話も笑えてホッコリ。
タイムスリップしたような気分。と、こういった映画の時に書くのだが、今作はタイムスリップしたというよりも東京下町の住民の1人になった感覚。
私の文章力だと表現しきれないが、映画が終わっていたから「あ、映画を見ていたんだ」と思う程この世界に入り込んでいた。
VFXで作られた街並みの美しさとどことなく感じる懐かしさも素晴らしいのだが、それと同時にこの町に住む人々に憧れを感じる。
当時の下町では当たり前だったのかもしれないが、医者が1人、タバコ屋も1つ、テレビを持っている人も1人だけ。不便といったらそれまでだが、住民それぞれが自分の役割を全うしている感じがなんだかすごくいい。伝わるかな?
引っかかる点としては、心情の変化の描きが足りないかなと。言いたいことは凄くわかるが、急に進んでいる所があり「おぉ、早いなぁ」と思ってしまった。
家族愛に血の繋がりなんて関係ない。
ホンモノの愛は血の繋がりを越える。
だって、夫婦も血の繋がりはないのだから。
とってもいい作品。
まだまだ見たいな。という要望に答えてくれるかのように、まだ2作品ありますから。ワクワク
演出過剰と表現スタイルの違和感
誰の心にも刺さるハートフルストーリー
この時代に生きたかった
まあまあだった
美術がすばらしかったのだけど、本当に力道山で興奮している感じがしないし、公園で遊んでいる子供らも振り付けで遊んでいる感じを出しているだけみたいな、上っ面感がある。
小雪が借金取りに売られて風俗嬢になるかと思ったら踊り子。そんなので済むか。おでん屋を経営していた方がよっぽど稼げる。
吉岡秀隆と子どもが里親展開で、おっ、と思うが取って付けたようだった。もうちょっと心に深く差し込むような表現が見たい。
お涙頂戴の決定版!
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