劇場公開日 1977年12月

或る夜の出来事(1934)のレビュー・感想・評価

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5.0男女の距離感

2020年2月9日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

名作、名監督と聞いてひととおり観た中で、これは秀悦でした。それぞれのキャラクター特有の味わい表現が巧みということでしょうかね。

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赤羽のプリンスおやじ(1960年生まれ)

4.0タイトルなし(ネタバレ)

2018年10月26日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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kossy

5.0フランクキャプラは天才だと思う。

2017年4月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

フランクキャプラの監督作品に関してはこの作品を含め二本しかまだ見ていないのだが、
どちらも言葉に表せないくらい本当に素晴らしい作品であった。
アカデミー賞主要5部門(作品、監督、主演男女優、脚本又は脚色)を総なめにしたという快挙はこの作品が初。
後にこの5部門制覇をカッコーの巣の上でがたっせいするまでに実に約40年かかっている。
とまあ、この作品の表面上の偉業以外にも、
後に大傑作として今も映画史に名を残す、
「ローマの休日」や「卒業」その他多数の映画に非常に大きな影響を与えている。
これだけでどれだけ凄い映画なのかは手に取ってわかるだろう。
昔ながらの映画の特徴(個人的な偏見)であるあっさりと本題に入っていくスタイルで、気付けば結婚式が行われていた。
ロードムービーの類に入ると思うが、この手の作品は大好き。
全てにおいて文句ありません。

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izzy

4.5ウィットに富んだ小粋な作品。

2016年12月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ウィットに富んだ小粋な作品。

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tsumumiki

4.5ラブコメのお手本

2016年7月25日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

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monogusataro

4.5カッコイイラブコメ

2016年2月25日
iPhoneアプリから投稿

昔作られたと思えない、クラークゲーブルのかっこよさ!
車停めるシーンは忘れられない。

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あおい

5.0すき!

2014年10月2日
スマートフォンから投稿

笑える

楽しい

幸せ

映画ファンならずとも必見の一本!と声を大にして言いたくなるくらい面白かったです。
1934年の白黒作品なのに、このラブコメのセンスの良さ、娯楽作品としての申し分のなさには驚かされます。どんな作品でも名場面・名台詞があるかと思いますが、今作品には「ここも良い、ここも素敵!」というシーンや台詞が目白押し。中でも私の一押しは、女主人公エリー(クローデット・コルベール)がヒッチハイクで「さあ、私の番ね!」と言わんばかりに脚をちらっと見せて車を止めさせるシーンですね(笑)ピーター(クラーク・ゲーブル)の小粋な新聞記者役も本当にはまり役で、女性を扱う術を心得ている。こんな人に逢ってみたい(笑)
当時の制作裏話として、かなりの低予算・セットも組めないほどの短期間で作られた作品だったのにアカデミー賞主要5部門独占の快挙だったそうです。特典映像の宣伝用ポスターも本当に素敵です。色褪せないのラブコメの傑作ですね!

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sonje

5.0完全に入り込みました

2014年7月30日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

80年前の作品なんですよね

ローマの休日の20年前の作品

似てるといえば似てますがこちらが先なんです

観ているうちに完全に入り込みました

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ひでちょこ

4.5ロマンティック!そしてクラーク・ゲーブル、素敵!

2011年3月5日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

幸せ

1934年度アカデミー賞主要5部門受賞のロマコメ、初鑑賞です。

面白かった!クスクス笑いとハラハラドキドキが絶妙でした。
古びてないどころか、理屈っぽくなくてこういうの大好き、上品で洒落てて。

家出したワガママお嬢様と失業したての新聞記者のお話。設定は王道ですが凝っていて、かなり楽しめました。
記者役のクラーク・ゲーブル、素敵!爽やかで、コミカルなシーンも楽しくて。ムンムンな感じの「風とともに〜」より好きかもと思いました。

日本でも同年の公開。戦前のモダンガールも同じシーンでドキドキしたのかな。そんな想像も楽しいです。

追記
「セックス アンド ザ シティー 2」でキャリーとビッグが観てた映画の1つがこれです。

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グッドラック