劇場公開日 1977年12月

或る夜の出来事(1934)のレビュー・感想・評価

全33件中、1~20件目を表示

4.0“ジェリコの壁”の崩壊?の心憎いラストシーンに…

2025年11月20日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

同じトーチを持った女神ながらも、昔の
コロンビア・ピクチャーのオープニングに
時代を感じさせられた戦前の日本公開作品。
キネマ旬報ベストテンでは
第5位での選出ではあるが、
アカデミー賞で主要5部門を独占したのは
この作品に加え、「カッコーの巣の上で」と
「羊たちの沈黙」だけということの方が
有名かも知れない。因みに、
この年はチャップリンの名作「街の灯」は
第10位に選出されていた。

多分、何十年ぶりかの3回目の再鑑賞。
“ジェリコの壁”と、スカートをめくって
車を止めるヒッチハイクのシーン等は
かなり鮮明に覚えていたが、
それなりに新鮮に観ることが出来た。

それは、勘違いによる
どんでん返しのどんでん返しが
どう決着するのかを
すっかり忘れていたからだが、
父親の新郎嫌いの想いが
最後には実を結ぶというユーモアや、
最後は主役の二人を映さず、
“ジェリコの壁”の崩壊?で終わらせるという
心憎い演出にも
フランク・キャプラの上手さを感じた。

ところで、
バスの中で乗客が合唱するシーンが
長過ぎる感があったのだが、
あの歌にはスタッフのどなたかの
特段の想いがあったのだろうか。

さて、主人公に善人過ぎるきらいがあるが、
記者としてのスクープか、はたまた
彼女への想いを取るかの心の揺れも、
それなりに描かれ、
私には、誠意ある対応は愛情をも生むという
教訓譚に感じられた。

尚、私の
フランク・キャプラ映画ベストワンは、
“もちろん”と言わせて戴いて良いであろう
「素晴らしき哉、人生!」です。

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KENZO一級建築士事務所

5.0アバンチュール、活動写真

2025年5月13日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

幸せ

テンポが良い‼︎
100分とは思えないほど展開が詰め込まれていて飽きる事なく熱中してお話を観れた。
劇中の人物の大胆な動きが、強引に物語を進めていき飽きさせることのない。お嬢様が海に飛びこむ。バッグを盗まれる。男に恋に落ちる。
人物の動きによってドラマが進む。イメージによって話が進む。あんまりなにも考えなくても感動できる。
ムービーだった。
歌い、恋する。アバンチュール。愉快だった。
美しい白黒映像にも魅了された。暫く白黒で写真を撮ろうと思った。

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悠

4.0新聞記者とご令嬢

2025年2月4日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

楽しい

幸せ

善良だけどやんちゃなご令嬢(クローデット・コルベール)は、結婚を認めてくれない父親から逃げ出す。
長距離バスで出会ったのが新聞記者(クラーク・ゲーブル)、すぐに見破りスクープ記事にしようと密着する。
ロマコメの教科書みたいな作品で、ジェリコの壁が有名なフランク・キャプラ作品。

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いやよセブン

5.0元祖ロードムービー♥

2024年11月9日
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鑑賞方法:VOD
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マサシ

5.0最高!大好き!これぞラブコメ!

2024年10月27日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

クラーク・ゲーブルってこんなにコミカルな感じ似合うのね。驚き。
ジェリコの壁の見せ方がこれ以上ないし、
エリーとピーターが惹かれ合うのがナチュラルで見ていて楽しい。

そして花嫁のパパが良い。エリーと結婚の言い争いで食事しながら「わめくと腹が減るぞ」とか笑いのテンポも良いし金に糸目つけないのに嫌味なところ全然なくて。

編集長は料金着払いでキレていたりしたのに、ピーターの記事に真実を見出したり、ウエストリーがのっけから鼻持ちならない感じとか登場場面が少なくてもキャラがしっかり立っているし。

色々な作品の礎なの大納得。

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piper

4.5映画史上最高クラスの傑作だ。

2024年9月21日
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明るく魅力的で、生き生きとしたロマンティック・コメディの傑作。身分違いと言える2人の男女が偶然出会い、最悪の出会いから反発しあう2人だったが、やがて互いに惹かれあっていく。

ひょんなことから出会った2人の男女が、立場を超えて相手を想うようになる過程が、1つ1つの出来事の積み重ねを通じて、テンポ良く、ユーモアを交えて描かれていく。

こんなにストレートなロマンスが、多くの人々を魅了したのは、主演の2人の魅力的なキャラクターと心憎いエピソード、快活でカラッとした語り口のおかげだろう。

立場を超えたラブ・コメディであり、2人の珍道中を描いたロードムービーでもある。そのどちらにおいても、後世の映画作りにおける数多くの影響を与えた、映画史上最高クラスの傑作だ。

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岡崎仁

3.5のちの『ローマの休日』に通じる

2024年9月21日
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鑑賞方法:その他

何も考えずに観ていたら『ローマの休日』そっくりじゃん。と思いました。
もちろん、こちらの方が先に世に出ていて、アカデミー賞を独占する快挙を成し遂げていますから、『ローマの休日』が何らかの影響を受けて制作されたのでしょうが、とても面白い映画でした。
女優さんは、その後ぱっとしなかったのでしょうか、クローデット・コルベールという名をあまり聞いたことがありません。
それに比べ、グレゴリー・ペック、オードリー・ヘップバーンの両優が後世に語り継がれている分、『ローマの休日』に軍配が上がるのかもしれません。
こんな比較、なんの意味もありませんね。

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うそつきかもめ

3.5ローマの休日のようなラブコメ

2024年7月26日
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鑑賞方法:VOD
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根岸 圭一

5.0様々な名作映画の元ネタだったとは

2024年7月3日
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鑑賞方法:VOD

最初からテンポがよく全く退屈しないです。1934年の作品とは思えない。
クラーク・ゲーブルの出世作とのことで、筋は「風とともに去りぬ」「ローマの休日」「卒業」色々な映画を思い起こさせながら、この作品が一番古い作品なのですね。

面白いし後の様々な作品の元ネタになりながら、日本ではあまり知られてないような。「ローマの休日」なんかほぼそのままで、より予算をかけ憧れ度と切なさを加えたたのが分かります。初登場ではやや品無くみえるクラーク・ゲーブルが話が進むごとにカッコよく魅力的にみえていきますね。

日本でも1934年公開だったようですが、女性も男性にポンポンモノ言ってお互い毒づきながらも、男性は何だかんだ女性に上着を貸してくれ何かと世話焼いてくれ紳士で、極めつけに朝ご飯用意してくれる!当時の日本女性は何を思ったでしょうね。かなり憧れたのではないでしょうか?90年後の今みても憧れるのだから。

夫が父親代わりの保護者で妻を躾直す役割とかは時代感じるけども。

当時の車もバスも可愛い。白黒時代の映画をカラーでみてみたい。バスの中で生演奏、突然歌合戦の遠足になるあたりもさすが素敵と思わせ、仕事がなく文無しで倒れる婦人とその子どもも出てきて、とんでもない大富豪がいる反面飢えてる人もいる格差社会ではあり。

ピーターがモーテルを去った時、何で書き置きぐらい残さない?そりゃ誤解されるだろうにとやきもき。何だか後の風とともに去りぬに通じる不器用な男。
そして何でも反対してきたらしいエリーの父親が突然物わかりよくエスパー並に察しがよくなっちゃうのもびっくり。普通なら折れて結婚も許したのにドタバタの挙げ句他にも好きな男?!いい加減にしろとなりそう。

卒業より早く花嫁逃げ出し映画あるとは知らなかったです。
しかし映るのはエリーのみ。結婚式以後はピーターが一切出てこない、モーテルで置き去りにしてからのすれ違いでハラハラしたからお互い喜びあう場面が観たかったな。
家出のたび親しくなった男性に惚れるお嬢様と不器用な男と喧嘩が絶えなさそうとか思いつつ。楽しく見られました。

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ららら

4.5映画終活シリーズ

2024年5月4日
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鑑賞方法:VOD

1934年作品
アカデミー最優秀作品賞5部門獲得
先日の「スミス都へ行く」を鑑賞して再びキャプラ作品
ホント面白い‼️
1世紀近く昔に、こんなウィットにとんだ映画を作ったなんて、ただ者ではないわ

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あきちゃん

4.5恋をしたくなる。旅をしたくなる。

2024年1月30日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

幸せ

満ち足りた余韻を残すデザートのよう。
 まるで、時間が経つほどに豊かな味わいが広がるチョコレート。
 ビターな味わい、ピリリとした味わい、ざらつく食感、はじける食感、そして最後は程よい甘さ。

深窓の令嬢と新聞記者ときたら『ローマの休日』?と思ったら、こちらが元ネタだった。
 しかも美しくまとめられた『ローマの休日』に比べて、こちらはパンチが効いている。

『風と共に去りぬ』で有名なゲーブル氏。『風と共に去りぬ』はいくつかのシーンは見たことがあるけれど、まだ通しで見たことがない。
 意外にも、ゲーブル氏初見だった。
 格好いい。どことなく、若い頃の三國連太郎氏を思い出す。でも、格好いいだけではない。生活力のある優しさを振りまく。あんな瞳で見つめられたら、彼に恋しない女子はいないんじゃないか。
 それでいてお茶目。運転しながら、有頂天になっている様。その後の顛末を知っているからこそ?おかしくて切なくておかしくてたまらない。
 こんなコメディタッチの演技もなさるんだ。
 ゲーブル氏の幅の広さを堪能した。

相手役のコルベールさん。
 高慢ちきな令嬢の顔をするかと思えば、勝気な表情、初めての経験に戸惑い、はしゃぐ姿、次第にピーターを信頼し、心を寄せていく姿…、失望した様子。そして人参をかじる様子がかわいらしい。
 エリーの成長譚でもある。

お父さんが、エリーの結婚に反対したところから物語が始まる。
 うん、二人が結婚したら、誰が稼ぐんだろう。あっという間に財産食いつぶしそうだ。そりゃ、反対するよなあと思うけれど、過干渉に嫌気がさしていたエリーには、お父さんの真意は伝わらない。

家出するエリー。恋人の元へ。
 その道中で知り合う二人。
 出会いが見事。道連れとしてのエピソードが見事。
 本来なら大金持ちのエリー。問題にぶつかってもお金で解決!のはずだった。たんにバスに乗っていれば、バスが恋人のいる街に連れて行ってくれるはずだった。
 けれど、物語はそう簡単には進まない。
 賞金をかけられた逃走劇。追っ手をどうかわすか。しかも、さまざまな出来事に遭遇し、所持していたお金を失い、無一文でどう旅を続けるか…。
 そんな中で、エリーはスクープ狙いのピーターを煙たがりながら、顎で使いながら、頼りにしながら…。
 ピーターの方も、行動はエリー・ファーストでいながらも、言いたい放題、口八丁。
 共に旅を続けていくが、素直じゃない二人。
 この二人のかけあいにどんどん引き込まれていく。

 どうなる?どうする?
 ロードムービーとはいえ、基本長距離バスがメインなので、そう風景が変わるわけではないのだが、テンポよく進んでいく。
 旅する楽しさまで味わえる。

 そして、無事エリーが恋人の元にたどり着いて「めでたし、めでたし」では終わらない。
 さあ、どうなる?どうする?
 恋人に再会してからが、一番、ハラハラドキドキさせる展開…。
 そして…。

筋は多少、ご都合主義なところもある。
 あと、(字幕日本語訳で)お父さんの言う「お前には殴ってくれる人が必要だ」は言葉のままでとると、時代とはいえ、ブーイングもの。ここの意は「お前には、(太鼓持ちではなく)叱ってくれる人が必要だ」ということだろうと解釈。

低予算、かつコルベールさんのスケジュールの都合で撮影期間が4週間しかなかったとDVDの特典で知った。
 だから、セットを作っている暇がなくて、ロケを多用。コルベールさんの衣装も3着とか、かなり工夫しているらしい。。
 それでも、こんなに粋な映画ってできるんだ。

ふさぎこんだ心も愉快になれる映画です。

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とみいじょん

4.5【”そして、ジェリコの壁は崩れた。”ニューヨーク行きの大陸横断バスで出会った世間知らずで我儘な大富豪の娘と漢気のある新聞記者がひょんな事で共に旅し、徐々に惹かれていく様を描いたロードムービー。】

2024年1月2日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

知的

幸せ

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NOBU

5.0スクリューボール・コメディというらしいです

2023年12月27日
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戦前の緩い恋愛ものと思いきや、異常にテンポの良くて切れ味も鋭いぶっちぎりコメディで映画史的にはスクリューボール・コメディの決定版と言われているそうです。

脚本の素晴らしさはもちろんのこと、ワイルダー先生にも通じるキャプラ先生の職人芸的演出手腕に脱帽です。

ゲーブル先輩と言えば風の重厚なイメージが先行していましたが、軽妙洒脱で都会的な正に古き時代の映画俳優の代名詞のような俳優であることが確認できます。

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越後屋

4.0さすが、アカデミー作品賞の映画は面白い

2023年12月1日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

幸せ

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KEO

3.5ヒッチハイクシーンは笑ったなあ。クラーク・ゲーブルってこんなに芸達...

2023年8月7日
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鑑賞方法:VOD

ヒッチハイクシーンは笑ったなあ。クラーク・ゲーブルってこんなに芸達者なんだな。
銀行家がいい人。

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ouosou

3.5ラブ&ハッピー

2023年7月29日
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鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

幸せ

可愛い映画ですね~。
何がって、パパが一番かわいいです!
あと編集長もね。

この当時新聞記者ってステイタスだったのかな?
ローマの休日しかり。
ヒロインは令嬢のわりに
クセがありますが
それもまた楽し。

ラストも小粋でした♪

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ひよこまめぞう

5.0ボーイ・ミーツ・ガール

2023年5月2日
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笑える

楽しい

興奮

90年前の作品なのにモダンで粋で洗練された、時代を超えた超傑作‼️結婚を反対された金持ちの令嬢が家出、スクープ狙いの新聞記者が同行、恋に落ちる‼️いわゆる王道のボーイミーツガールもの。最初は生意気なのにどんどん魅力的になっていくエリー役クローデットコルベール。レットバトラーよりもはるかに魅力的なピーターヴォーン役クラークゲーブル。ジェリコの城壁、ドーナツの浸し方、エリーに言い寄る男をピーターが撃退、バスの中でみんなで歌うシーン、人参の甘さ、共謀を申し出る男をピーターが脅すシーン、3パターンのヒッチハイク、編集長とピーターの友情、「卒業」にも影響を与えた花嫁逃走シーンなどなど、忘れられない名シーンがユーモラスな話術と洗練された演出でホントに楽しく語られます。フランクキャプラ監督にとっても「素晴らしき哉、人生!」と並ぶ最高傑作‼️この超魅力的な恋愛映画に比べたら、最近の恋愛映画、特に日本の恋愛映画はまったくダメ‼️何かといえば主人公とヒロインが事故にあったり、不治の病にする事でしか恋愛映画を作れてないような気がします。そーゆー現代の映画人たちにこの映画をぜひ見てもらいたいですね

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活動写真愛好家

4.0変心っ!

2022年8月21日
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鑑賞方法:DVD/BD

冒頭からテンポよく、無駄のないハチャメチャな展開が実に小気味いいです!クラーク・ゲーブル扮する新聞記者ピーターと大富豪の娘エレン(クローデット・コルベール)は、たまたまバスで隣り合わせになるが、端からぶつかり合う。諍いが絶えない二人ですが、コメディタッチなのでクスクス笑えてとっても面白い。全く心を通わせることなく、何かというと言い争いながら、ひたニュー・ヨークを目指す珍道中ですが、あと3時間で到着というところでのまさかの「変心」が見物です!ここからラストまで一気に魅力倍増という感じでした。「ピーターは首だ!」と息巻いていた新聞社の社長や娘の結婚に反対ばかりしていたエレンの父親などの脇役がとってもいい味を出します。脇役が主役の添え物ではなく、登場人物みんなが生きている物語は本当に素晴らしいですね。ラストもクスッと笑えて、幸せな余韻が残りました。クライマックスで「エレン!」と叫ぶシーンでは、思わず「卒業」(67)でダスティン・ホフマンが「エレーン!」と絶叫するシーンを思い出しました(笑)。「ローマの休日」(53)の元ネタという噂もあれば、「ルパン三世 カリオストロの城」(73)にも類似したシーンがあったり、まさにロマンチック・コメディの原点ともいうべき秀作でした。

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赤ヒゲ

3.5ゲーブルつよい

2022年7月17日
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鑑賞方法:TV地上波

笑える

単純

幸せ

やり取りがもの凄くテンポ良いのはフランク・キャプラの監督かロバート・リスキンの脚本か、それともステレオタイプなお話をまるで「ゲーブル風」にしてしまうクラーク・ゲーブルの演技?存在感か、トーキーなりたての頃の「ボーイ・ミーツ・ガール」映画なんて初めて観たのでよう分かりませんでした。
でもアカデミー主要5部門総ナメはともかく、観てとても気持ち良くなる作品ですね。

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keebirdz

3.0金持ちの娘って、一周回って可愛い

2022年1月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

それに比べて貧乏人の悲しさよ…
ヘタに逞くて可愛くないのよね〜賢いしさ〜

ま、それはいいとして
すったもんだ面白かった(笑)

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mamagamasako
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