映画ドラえもん のび太の創世日記のレビュー・感想・評価
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近代に入ってサイバーパンク(スチームパンク)になるなんて凄い発想だよ。
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『シャーマニズム』が日本人としての宗教と考えても良いと思う。
日本は古来から災害の多い国。『地震雷火事親父』って言うくらい、災害を恐れていた。
陰陽師とかの祈祷もシャーマニズムの1つ。
それは兎も角。地球温暖化とかまだ騒ぐ前の話のようだ。
こののび太の世界では琵琶湖は塩湖の様だ。
このアニメのシャーマニズムの捉え方は歴史学的に素晴らしいと思う。
全く仏教を無視している。1つの説として、廃仏毀釈と言う歴史もこう言ったシャーマニズムが影響していて、富国強兵の明治維新と合わさっていると僕は思う。
ドラえもんは僕にとっては実はどストライクなCOMICS。我が近親者の小学四年の学習雑誌で読む。つまり、コ◯コ◯コミックスの前。懐かしい。
夢があり、ファンタジーと言われる前のお話。それも日本の民話をベースにして作った話って良いと思う。
まぁ、それにしても人間が食物連鎖の頂点と捉える一方で、昆虫をもう一つの集の王座という味方も1つの学説。良いね。
さて、最後はクリストファ◯・ノ◯ランの『インター◯ステラー』とか『イ◯セプション』
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