新影の軍団III 地雷花
劇場公開日:2003年9月20日
解説
1980年から1985年にテレビ放送された人気忍者シリーズ『影の軍団』が、18年ぶりに劇場映画化。服部半蔵を演じるのは、TV版と同じく千葉真一。高野八誠、金子昇、つぐみなど映画を中心に活躍する若手も多数出演し、コスチューム・プレイに挑戦する。
2003年製作/日本
配給:シネマパラダイス
劇場公開日:2003年9月20日
ストーリー
徳川家康が和睦のため豊臣秀頼のもとへ嫁がせた孫娘・千姫の命を、猿飛佐助(松方弘樹)の手引きにより、何者かが狙っている。その知らせを受けた服部半蔵(千葉真一)は、直ちに千姫奪還と謀略の阻止を影の軍団に命ずる。が、そこには疾風(山口祥行)と妖騎(高野八誠)の姿はなかった。彼らを含む数人の伊賀の残党たちは半蔵のもとへ向かう途中、風魔小太郎(山本昌平)率いる風魔忍者の襲撃に合い、双方、全員討ち死にしたという。動揺する金剛丸(船木誠勝)を尻目に、半蔵は伊賀の残党のひとり、山賊の烏丸(金子昇)を探し出し、任務に加える決意をする。更に影の軍団の前に立ちはだかる、もうひとつの影たちがいた。風魔の残党・雪乃丈が一族の仇を討つため、同じく半蔵に恨みをもつ根来衆と手を組み、巧みな忍術を仕掛けてくるのだった。影の軍団は、無事に任務を遂行できるのか
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スタッフ・キャスト
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