「白インゲン抜き、白インゲンパスタ」冷静と情熱のあいだ collectibleさんの映画レビュー(感想・評価)
白インゲン抜き、白インゲンパスタ
ソラミミストの安斎さんがレコ屋の主人役スゲー合っていた。主演二人と篠原涼子、ユースケ以外は殆ど出番がなくて、ちょっとだけのシーンに良い役者さん沢山使ってる。
いつも同じ箇所を弾き間違える裏庭のチェロの学生。そっと手をつなぎ、聴いてる。ズボンからシャツがはみ出してるのを、わざわざ写しだしてるのがラストへの引き込みになっている。
ストーリー全く記憶に無かったが、コレ読んだわということを覚えていて、なつかしくなった。
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