大学の若大将のレビュー・感想・評価
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1960年6月4日.日米安保闘争
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加山さんに動きさえあれば、世界的な役者になったと思うが。
1960年6月4日.日米安保闘争 それ自体は覚えていないが、この日もう一人家族が増えたので、その日自体はなんとなく覚えている。
まぁ、加山さん演じる学生はノンポリ学生そのもので、正にお坊ちゃまなのだ。その点が最高に良い。
頭ん中空っぽにして見よう。
歌は楽しめる。
第二次世界大戦に敗北した日本の脱亜入欧の始まり始まり。
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イカす男だ!
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若大将シリーズ第1作。
Amazon Prime Video(東宝名画座)で鑑賞。
高度経済成長期の高揚感を凝縮したような、明るく楽しい作品だった。男ならばこうであれ、女ならばこうであれ、みたいな現代社会では怒られてしまいそうな考えに満ちている気はしたが、若大将の人間性は見習いたくなったし、澄子はなんとかわいらしい女性なのかと惚れ惚れさせられた。
若大将を取り巻く脇役たちもとても魅力的である。若大将の家族をはじめ、ライバルの青大将こと石山新次郎など、シリーズ共通の面々とのやり取りが面白く、大いに笑った。
[以降の鑑賞記録]
2022/06/26:Amazon Prime Video(東宝名画座)
2023/01/26:Amazon Prime Video(東宝名画座)
※修正(2025/05/18)
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