ラヂオの時間のレビュー・感想・評価
全83件中、81~83件目を表示
スカッ!とできます。
声を出して笑っちゃいました。
憂うつな時や、ちょっと嫌な気分の時など、
見終わった後にはケロッと忘れられるような作品でした。
また、さすが三谷さん。
人間模様や人生の喜怒哀楽を、とても上手に表現されており、
ただただ笑えるだけなく、慌しい日常の中忘れがちな、
心の奥底にあった感情を思い起こさせてもらえたという感じです。
また近日の作品を期待したいところです。
JOPP 1602KHz
タイトルなし(ネタバレ)
今(2025年3/22)知り合いの所で見ている。
初めてこの作品を見たのは、ネットの違法ファイルを「ユ●チュ●ブ」で見た時と記憶する。たしか、この映画と全く違うキャストだった。
まぁ、この作品は日本では絶対に起こらない「自己主張」をデフォルメしているにすぎない。この演出家も主張しているが、少しマトが外れていると感じるが。
どうやら、この映画も二回目の鑑賞のようだ。もう少し脚本家に身を入れて貰いたかった。そして、演出家じゃないって事だ。あと、30分。
彼には元ネタがある事で有名だが、
ラジオと言えばオーソン・ウェルズの宇宙戦争。そのフリークニュースが元ネタなんだろうね。
追記
僕自身はかつて、日本の舞台劇に凝った事もあったが、あの「●クスコ」が解散(?)して、キャラメ●ボックスがなくなって(なくなったのは最近のようだ)、見るのを止めることにした。もう、昔、2000年位の事だが。
そして、
この類の演劇は日本には根付かないって事だ。つまり、ミュージカル等の歌って踊って楽しませる事の出来る人材が日本にはいないのかもしれない。いやいや、それ以上に、この類の演劇が日本人好みじゃないのかもしれない。
日本人は泣いて、笑うだけで良いようだから。
「勝手に身体が動き出す日本人はいないからね」って台詞思い出す。
そうさ、日本人は
「盆踊りだけなんだね。身体が動き出すのは」
全83件中、81~83件目を表示


