名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)のレビュー・感想・評価
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阿笠博士がお茶の水博士に似ているって思ったら、この原作者は手塚先生...
阿笠博士がお茶の水博士に似ているって思ったら、この原作者は手塚先生のアシスタントをしていたようだ。と思っていたら、大間違えでした。
江戸川コナン。なんで、(江)(川)で3
ナで10だと思う。
アーサー・コナン・ドイルやエドガー・アラン・ポーじゃなくて、
エラリー・クイーンやアガサ・クリスティー見たいな話が多い。
日本で言えば、江戸川乱歩先生じゃなくて、横溝正史さん見たいな感じで、その位の違いが歴然としてある。つまり、殺人事件がパズル溶きになっている。松本清張先生の様な社会派でなくても良いから、出来事の起きた設定から入れば面白いと思うが。
今となっては貴重な、オーソドックスな推理もののコナン!!
98年の作品で、内容は一貫した推理もので、実行力のある犯人です。現代での視聴も耐えうると思います。塩沢兼人さん、鈴置洋孝さん、内海賢治さんが出ているのも良いですね。岡本麻弥さんもアン教授の声を思い出して懐かしいです。キャスト欄に中尾隆聖さんの名前が無いです。
このころは面白かった
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交通事故で味覚が麻痺したソムリエが、関係者を殺していく。
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今見たらやっぱり色んな点で予定調和な感じはするけれど、
今ほどひどくはないので、当時は楽しいと思って見てたよなあ。
コナンはやっぱり良い‼︎
コナンは犯人は知ってるけど何回も見ちゃう映画で今回ももう何回目かもわからない。
推理多めですごい好き。仕草とかで犯人がわかるとかはなかった。
新一が銃を構えるのを見れる映画!めっちゃかっこいい!
観客は15番目
「そうか…だから、おっちゃん」
・子供の時に映画館で観たのですがまたDVDで見ました。他の人もレビューで書いてますが、犯人の動機が薄いですね。せっかく数字になぞらえた登場人物設定があったのが色立たなかった気が。特にゴルファーへの動機は…
・今回のストーリーは小五郎に絡むだけあって、小五郎の苦悩、過去の回想、声優の神谷明さんが見事感情を込めて演じている気がしてよかった。小五郎と妃の話が見事最後に伏線になっていたのは子どもが見てもわかる内容で、よかったと思う
・海中レストラン、個人的にみてみたいし行ってみたい感があるけどさすがにモノレールとか設備できるって相当な富豪じゃなきゃ無理だろうなと思った。背景から東京湾にできてた設定なのかな?そして名物エンドロールは予想通り高速道路のあのパーキングエリア。当時できたばかりだっけ?とか思うと懐かしかったです。
(そいや名物のクイズコーナーって阿笠博士じゃない人でと普通に出してたのかとか思ったりw)
事実が真実であるとは限らない!
"名探偵コナン(映画)" シリーズ第2作。
レンタルDVDで鑑賞。
原作マンガは未読、TVシリーズは最近ご無沙汰です。
毛利小五郎に関わりのある人物が、トランプの数字になぞらえて次々に狙われていくと云うストーリー。名前になんらかの形で数字が含まれていることがターゲットの条件でした。
目暮警部なんて、本作で初めて下の名前が設定されたのではないでしょうか。あまりにもこじつけ感がすごいので…
冒頭から矢継ぎ早に仲間たちが襲撃され、少年探偵団も巻き込まれてしまう。個人的にこう云う展開が大好きなので、物語に引き込まれました。劇場版ならではだなと思いました。
毛利小五郎がいつも以上に奮闘。苦悩しながらも真相を追い求める姿は、責任感溢れるカッコ良さがあって痺れました。
秘められた過去が明かされ、そこから生まれた葛藤がきちんと伏線として機能し、クライマックスへ繋ぐ脚本がお見事!
コナンくん(新一)の言う、「事実それ自体が真実であるとは限らない」と云うセリフが本作のテーマだな、と…
ある人物のとある描写があからさま過ぎたことで、「こいつが犯人か」と早々に見当がついてしまったので、動機がなんなのかを探るのが楽しかったです。真相には少々無理があるように思いましたが、そこはご愛敬と云うことで…
[余談]
劇場版恒例のスペクタクルも用意されていましたが、無理矢理ねじ込んだ感がハンパなかったのがとても残念でした。
[以降の鑑賞記録]
2023/07/07:Amazon Prime Video
※修正(2022/04/15)
コナンシリーズ第2弾
目暮警部を皮切りに、小五郎の周りで次々と知人が襲われる。そこにはトランプにまつわるものが置かれていて、どうやら名前に数字が入っている人物が13から順番に狙われていると気づく。・・・という設定は面白かったです。このトリックを使うことまで考えて初期から主要メンバーに数字を入れていたのでしょうか。プロゴルファーの辻さんを散瞳剤を使用してヘリの操縦中に殺そうとした手口は斬新で好きです。施設が爆破されて泳いで脱出するところもドキドキして好き。ただ、真犯人の沢木がサイコパス過ぎてしっくりきませんでした。動機が弱いんじゃないかと…事故の原因となった奈々さんはまだしも、ストレスの原因となった人たちまで殺すか!?しかもその他大勢の人たちを巻き込んで…。ここまでの事ができるほどの動機とは思えず只々サイコパスな印象。そんな人と若い頃から知り合いで小五郎はともかく妃さんがトリッキー具合を見抜けないとも思えないし。突然壊れたにしては動機がなぁ。。。全体的には楽しめたのでよかったです!
アニメ放送拡大版
この頃のコナンのストーリーのまま映画用に派手な爆破シーンを入れた感じです。蘭の両親のバッグボーンが分かったのはよかったです。短いシーンでしたが、ストーリーに重要に絡んでくるものでした。
肝心の事件の方は映画にしては、少し地味な印象。犯人はターゲットを小五郎の身近な人物という設定だったのに、最後は初対面の人になっていました。犯人の犯行計画のずさんさを感じます。
犯人が奈々を悪む動機は理解出来ますが、それ以外は理解不能でした。もう少しちゃんとした動機にしないと犯人はただのバカに見えます。人殺しなんてバカでいいという考えでしようか。
犯人が殺害後も生きたかったように思えません。それがないと別人に罪をなすりつけようとした犯行計画は無意味に感じます。
数年前に一度見たので、大まかな内容は覚えてました。昔と自分の視点が変わって懐かしむということもなく、コナンアニメの進化が分かったくらいでした。
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