「ちいさいけど、日本を代表すべき作品。」火垂るの墓(1988) ユッキー ウッキー(略して ユキウキ)さんの映画レビュー(感想・評価)
ちいさいけど、日本を代表すべき作品。
大きなアラソイゴトによって
小さな人々が迷惑し混乱し無惨な状況になる。
はじめて8月15日に見ました。
子供がリビングルームでゲームに夢中になっていたので、良いタイミングだと思い隣りで本作を見ていました。
よって、子供もながら見をすることができたと思います。
ながら見だろうが、ちら見だろうが、なんだろうが、とにかく最初から最後まで見せることができて良かったです。
それに、後半は、映画に対して子供ながらのつっこみをちょこちょこ入れていましたから、それで充分です。
視聴中、戦争に関してのちょっとしたギロンにもなりました。
なぜ日本がアメリカと戦争をしたのか。
なぜとめることができなかったのか。
なぜ戦争は終わったのか。
なぜ原爆を落としたのか。などなど。
とにかく、日本にとって、子供にとって、
大切で必要なアニメ映画の一つだと思います。
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ひなさんのコメント
2025年8月26日
ユキウキさま
8月22日NHK放送「首都圏情報ネタドリ!
戦後80年 いま見つめ直す『火垂るの墓』」
NHKプラスで1週間無料配信しています。
もう見てるかもしれませんが、フォロワーさん達にお知らせしたら好評だったので。