「厳しい、これが戦争なのか。」火垂るの墓(1988) kokoさんの映画レビュー(感想・評価)
厳しい、これが戦争なのか。
このおばさんも生きるのに必死なのに、他人の子を二人も預かったうえ、家でブラブラされ、小さい子は泣くしでは、悪くは言えないだろう、清太も生き方を間違えたかもしれない、その全てを狂わしてしまうのが戦争なのだろう、戦争の人に与える危うさ、恐ろしさは計り知れないものだと、改めて感じさせられました。
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このおばさんも生きるのに必死なのに、他人の子を二人も預かったうえ、家でブラブラされ、小さい子は泣くしでは、悪くは言えないだろう、清太も生き方を間違えたかもしれない、その全てを狂わしてしまうのが戦争なのだろう、戦争の人に与える危うさ、恐ろしさは計り知れないものだと、改めて感じさせられました。