劇場公開日 1988年4月16日

「悲しすぎて背を向けたくなる映画ではある。 そんなメッセージ性のある...」火垂るの墓(1988) よっしーさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0悲しすぎて背を向けたくなる映画ではある。 そんなメッセージ性のある...

2022年6月24日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

悲しすぎて背を向けたくなる映画ではある。
そんなメッセージ性のある映画を残した高畑勲はやはりすごいと思う。
嫌な大人も出てくるけど、皆生きるために必死だという時代背景。どうしようもない現実。
ずっと平和であってほしいと願うお話。
ラストの現代との対比がまた切なくなります。

よっしー