劇場版 ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕のレビュー・感想・評価
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それぞれの世界を大事にする
アマゾンプライムで久々に鑑賞。
ストーリーは、島にある3つの宝を手に入れていくのが主な流れなので、ゲーム感覚でテンポよく進んでいました。それでありながら、共存をテーマにした奥深い内容になっており、他者の世界を壊さずお互いを大事にするメッセージ性を組み込む点がポケモンらしいなと思いました。
また、サトシのママがたった一人の息子を心配し、自分を大切にしてやりたいことを目指すように言ったシーンが刺さり、相手と自分を分けてそれぞれの世界で生きることが大切であることを実感しました。
題名からしてルギアが活躍すると思うでしょ?
題名からしてルギアが活躍すると思うでしょ?でも実際は...イケメン&イケボで強そうなのに弱かったのが残念。三鳥にはボコされまくりだし、ジラルダンにはうっかり攻撃くらって撃墜されるし。三鳥やジラルダンを圧倒的な強さで粉砕してほしかった。ルギアってもっと強いイメージがあったから残念だ。てか三鳥が強すぎたのかもしれない。
三鳥のキチ⚪︎イっぷりがヤバイ。助けてもらったサトシたちに攻撃、ルギアにも問答無用で攻撃。最初から最後までひたすら暴れまくってるのでうっとおしい。中盤以降は三鳥とルギアがちちくりあってるのを観るだけなので退屈。
ストーリーも微妙だった。理由は話の規模がデカすぎたから。アルマゲドンみたいな状況に、サトシが全世界の救世主になるのは無理があって白けた。知り合ってまもないただの少年に、命運を任せちゃう島の人たちもどうかと思うね。
ルギアは好きだけど今作は微妙。題名カッコ良すぎて内容と合ってないから、「ルギア撃沈」とかにした方がいい。
ルギアが一番かっこいいポケモン
ミュウツーは除く。
サンダーファイヤーフリーザーを従えているルギアと、エンテイスイクンライコウを従えているホウオウという関係性が好き。
子どもの頃以来の視聴だが、意外にも覚えているものだ。
敵の名前がジラルダンということもしっかり覚えていた。
ヤドキングの声が浜ちゃんなのは、当時はあまりピンときてなかったんだが、今見るとそのまんまだな。笑
カスミとサトシの微妙な関係にもなんかニヤつくね。タケシよりも長く旅をしてるし、サトシの嫁はやっぱりカスミがいい。笑
おうち-280
はまちゃんヤドキング、爆誕。
趣味の海外旅行を封じられたおかげで、ポケ活動が激しくなっております。ほんと忙しい←
というわけで、ポケモン映画を見れば、レビューも描けてなおオイシイということで、アマプラでゆる鑑賞。
前作『ミュウツーの逆襲』、原点にして頂点説を私も布教しておりますが、
今作もまた異なる視点でポケモンと人間、はたまた世界の共存を描いていて、心に刺さる台詞が散りばめられています。
私たちが生きる世界にポケモンはいないけど(😣)、私たちの世界に向けられた大切なことを改めて考えさせられる台詞たち。
「一緒に住んでいるから、相手の世界を壊してはいけない」。
ほんと、そう。サミットで流そうよ。
悪役がミステリアス、金持ち、中二病と三拍子揃った割になかなかしょぼく、痛みつけられて改心する、という描き方もないため、不完全燃焼ですが、
はまちゃんヤドキングのはまりっぷりにビビりまして(笑)
ヤドキングを喋らせたらはまちゃん、と考えた当時のスタッフの方々、すてきやん。
ミュウツーの逆襲とは違った方法でポケモンとの共存を描いた意欲作
アマゾンプライムで観賞。
正直、黒幕のジラルダンの描写が足りないように感じた。サトシたちをちゃんと捕らえておかなかったせいでサンダー、ファイヤーに逃げられてしまったりと、かなり迂闊すぎる。もっと言えば、伝説のポケモン3匹が争う理由があれば、別に彼がいなくても物語が成立してしまう。ミステリアスな雰囲気をたっぷり醸し出していた割には大して重要ではなかった。
ルギアVSサトシかと思いきや、世界を守るために共闘するのは前作のミュウツー逆襲とは違った方向性で面白い。また人間とポケモンの共存や共生を前作とは別の描き方でやり切っているのもいい。
10歳の少年サトシが世界を救う!ポケモンアニメ映画第2作
~ポケモントレーナーみゆきは、92点の経験値をもらった!~
1999年に公開されたポケットモンスターアニメ映画の第2作。
この年の邦画興行収入第1位の大ヒット映画となりました。
ストーリーは、サトシたちが訪れた島の言い伝えになぞらえて「優れたる操り人=ポケモントレーナー」として、選ばれたサトシがお祭りの一環で3つの島に宝探しに行くというもの。
「言い伝え」や「宝探し」など、ポケモントレーナーみゆき好みの冒険心くすぐる物語です。
その裏で、ポケモンコレクターが伝説の三鳥ファイヤー・サンダー・フリーザーを捕らえ、その先に現れるというルギアを狙う陰謀がうごめきます。
世界のバランスを保っていた三鳥が捕らえられることで均衡が乱れ、世界が破滅に向かっていきます。
全人類、全ポケモンが注目する中で、今世界を救うことができるのはサトシのみ。
重圧を乗り越えながら成長する10歳の少年サトシの姿に感動します。
前作の「ミュウツーの逆襲」で「ミュウ」役を演じた声優界のレジェンド山寺宏一さん。
今回は、再び幻のポケモン「ルギア」役。
キーとなるポケモンに山ちゃんをキャスティングするセンスが最高です。
また、個人的に凄いと思ったのは、映画の序盤で登場するサトシのママのポケモン「バリヤード」の仕事の早さ。
社会人になったから分かる気遣いと行動の早さを学びました。
ぜひ観てみてくださいね。
★本作のサトシの”キミにきめた”手持ちポケモン情報★
ピカチュウ、ラプラス、カビゴン、ゼニガメ、フシギダネ、リザードン
★大好きなポケモンに例えると★
ルギア
深海より現れる世界の均衡を保つカッコ良いポケモン。
実は意外にも、タイプは「エスパー」「ひこう」で「みず」タイプはありません。
ルギアがかっこいい
これ見てルギアが一番好きなポケモンになったなぁ。
ただ、ミューツーの逆襲でもそうでしたが、ポケモンが人間の言葉を喋るのは違和感があった。(ニャースは例外)
その他の点は普通によかったと思います。王道のストーリーではずれがないです。
サトシママののセリフが良い
内容は至極真っ当な王道ストーリーで特筆するようなことはなかったが、最後のサトシママのセリフがとても印象的だった。
「世界を救う?命がけですること?サトシがいなくなったら、サトシの世界はもうないの。私の息子はもういないの!あなたがいるから、世界があるの。サトシ、あなたはこの世界で何をしたかったの…?」
深いな〜
一緒に住んでいるから、壊してはいけない
映画「劇場版 ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕」
(湯山邦彦監督)から。
はじめて、ポケモンの作品を観た。(笑)
「ポケモンGO」のゲームにハマって・・が理由であるが、
特別な視点で観ることなく、一作品としてレビューは書いていきたい。
今回、選んだのはこの会話。
人間とポケモンが共存するための秘訣みたいなものだけど、
これって、人間同士でも同じことが言えるな、とメモをした。
「一緒に住んでいるから、壊してはいけない」
「何を?」「相手の世界、
「おまえにはおまえの、私には私、それぞれの世界がある」
これを意識して生活出来れば、大抵のことは解決できるはず。
それなのに、どうしても自分の考えを押し通そうとするから、
些細なことでも、大きなトラブルに繋がっていく。
「コミュニケーション不足」を声高に叫ぶ前に、
「相手の世界」を理解し、受け入れようとしたか、考えて欲しい。
「一緒に住む」って、家族だけでなく、地域も同じこと。
もしかしたら、同じ県、同じ国、同じ惑星にも通じる考え方だな。
P.S.
ゲスト・スタアは「鹿賀丈史さん」と「浜田雅功さん」
ルギアかっこ良い☆ フルーラかわいい♡
当時、劇場で見に行ったし、
レンタル版も借りた思い出があったので
今日の無料放送で久々に見ました。
アーシア島が舞台で、3つのお宝を揃えると奇跡が起こるそして
本作のキーキャラであるフルーラ(ヨーデルの妹)が
踊ったり、オカリナを吹いたり、船を操縦したりなど
見どころが色々ありますが、忘れちゃいけないのがポケモン
ルギアは海の神でファイヤー サンダー フリーザーの
争いを止めたりなど大活躍でした。
ただ、ロケット団がサトシの味方になったのは驚いたよ
一番印象に残ったのはフルーラのオカリナを吹くシーンです。
あのシーンは本当に癒されました。
もちろん、石板に書かれた古代文字の謎解きシーンなど
第1弾よりストーリーの展開が良くなってました。
私の中では幻のポケモンルギア爆誕は
第1弾のミュウツーの逆襲よりいい作品です。
あっちは後半が酷かった。
特に、ポケモンVSコピーポケモンのバトル
あれはもうポケモンバトルじゃないよ!
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