劇場公開日 1980年11月22日

ヒポクラテスたちのレビュー・感想・評価

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3.5けっこうよかった

2024年6月30日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

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吉泉知彦

3.0映像も出演者の髪型も古く、昭和感が漂っているが、悪くない。 医学生...

2024年6月2日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

映像も出演者の髪型も古く、昭和感が漂っているが、悪くない。 医学生たちのやる気があまり感じられないが、何となく医者を目指すという学生も結構いるのかもしれない。 ただ、伊藤蘭についてはあんな結末にする必要があったのか疑問。

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省二

4.5何回も見た映画

2023年4月21日
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鑑賞方法:VOD

アマプラで無料鑑賞 高校生当時ATG作品を片っ端からレンタルしまくり観漁っていたが、その中でも理解し易い内容ということもあり、かなり印象に残っている方の作品。 その後アイドル映画や特撮映画で東宝縛りから抜けられなくなった?大森一樹の私的な部分が多くみられる医学生あるあるコメディ?で、理屈っぽさ満載の粗さが目立つ脚本ではあるものの、若者故の苦悩と妥協が嘘がなく誠実さを感じさせ心にグサグサと突き刺さる。 主演の古尾谷雅人や内藤剛は成人映画で何度か見たことがあった程度。 伊藤蘭は普通の女の子に戻りたく引退してからそれほど間を開けずの芸能界(女優)復帰第一作で、当時は結構避難を浴びていたように思う。 劇中で「蘭」を吸うシーンはニヤッとさせる悪戯な演出。 手塚治虫や鈴木清順などの豪華なバックアップメンバーも楽しそうに出演してくれている。 特に婦人科系に偏ったエピソードが多いが、研修用の器具や避妊具、生理用品など生々しくも監督自身が医学部出身というリアリティで見ていても非常に興味深い。 少し下の世代の自分にとっても、学生寮内での吸い殻を山にしての討論や学生運動など熱い時代をなぜか懐かしく感じさせるパワーがたまらない。 主演の古尾谷雅人はじめ多くの演者さんや監督の大森一樹らはすでに鬼籍に入ってしまい、懐かしい映画の部類には入ると思うが、自分としては色褪せない青春映画として毎回新鮮味を感じながら観てしまうまさに珠玉の一作。

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カツベン二郎

4.0やっと責任を果たせた

Mさん
2023年2月21日
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ずうっと見たくて見れなかった作品。 作品以上に、心に残るレビューが多く、見てよかった感が強い。 やっと責任を果たせたような気がする。

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M

3.0医者の不調法

2023年2月10日
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鑑賞方法:映画館
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梨剥く侍

3.5みんな若いなぁ

2022年8月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

何気に柄本明夫婦揃ってる笑 この時は結婚してたのかな? 医者も人間なんだよなぁ。人間として未熟。医者になっても未熟。でも仕事はいつもプロでなければいけない。私も教員なので、何となくわかります。 それにしても蘭ちゃんが自殺なんて😭それは飛躍しすぎだろ。

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いつこ

3.5手塚治虫のレアショットに拍手した

2022年6月9日
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タンバラライ

3.5公開から40年たってるのかー 何度も観たいと思ってましたがやっと観...

2022年4月4日
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公開から40年たってるのかー 何度も観たいと思ってましたがやっと観れた。 懐かしい京都の街並み、ファッション、そして青春群像劇。いろいろ変わってしまったが、時を経てもあの頃は良かったなー エンドロールの登場人物のその後は、アメリカングラフティを思い出したし、実際の役者達のその後もオーバラップしていろいろ感じるところあり。

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KoN

2.0感想を語りづらい。

2021年12月6日
iPhoneアプリから投稿

感想を語りずらい一本という印象。 10年に一回見直している気がするが。

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きねまっきい

4.5白頭巾ちゃん気をつけて

2021年9月18日
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因果

5.0医師とは何か?を見事に表現した医療映画の傑作

2020年4月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

現在2020年4月10日です 今週東京、大阪など7都府県には新型コロナウイルス緊急事態宣言がなされ、本日東京都が休業を要請する業種を発表したところです 日本もイタリアやニューヨークのように医療崩壊する崖っぷちにあります イタリアでは医師までが次々に倒れ、リタイアした医師だけでなく、医学生を繰り上げ卒業させて医療現場に投入しているそうです そうです 本作に描かれているような医学生達が、地獄のような医療崩壊の現場に投げ込まれているのです 医学生と言えども、20歳前後の若い人達です 若さ故の出来事は世間一般と大して変わることはないのです しかし人の生命を預かる医師という仕事の重さは彼らを押し潰す程に重いのです 本作公開からちょうど40年 ラストシーンで国家試験に合格した医者の卵達は既に60代半ば以上 大学に残っていたならば、みな教授や学部長になっていることでしょう もしかしたらテレビで解説するレベルに達しているのかも知れません そしてこのコロナウイルスの猛威の前に最前線の指揮官として立ち向かっている立場のはずなのです ラストシーンの卒業後の彼らの消息を伝えるテロップがでるときには、涙がでました 医師という仕事の重圧に潰されてしまったものも何人も出ているのです 卒業後も重圧は更に強くなるばかりでしょう それを乗り越えてきた人々が、いま医療の最前線で戦っている医師の人々なのです そしてこのような経験をしてきた人々が、いまこのコロナウイルスに立ち向かってくれているのです これがコロナウイルスと戦う現場の医師達なのです そのような思いが胸中に一杯になった涙と感動なのです 医療崩壊を起こさぬよう、私達は行動を自粛し感染拡大を防止する事で、それに協力する事ができるのです 医師とは何か?を見事に表現した医療映画の傑作だと思います

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あき240