劇場公開日 1998年2月28日

PERFECT BLUE(1998)のレビュー・感想・評価

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3.5サイコスリラーとして秀作です。絵柄が苦手なことだけがマイナス。

よしさん
2020年2月12日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

アイドルがストーカー的なファンに付きまとわれて、精神的に追い詰められて行く・・・と言うストーリー。

今監督の出世作。もう20年以上前の作品ですが、機会がなくCS放送を機会に初めての鑑賞。
流石に高いクォリティの作品です。サイコホラーとして邦画はもちろん、ハリウッドでもリメイク出来るストーリーです。主人公が精神の迷路に落ち込んでいく様がとても良く描かれていて、視聴していて息苦しくなるようでした。難を言えばキャラクターデザインでしょうか・・・特に男性の。不気味さは出ているのですが、少し極端のように思いました。
拍手喝采で永久保存版にするようなアニメではありませんが、時間が空いた時があれば鑑賞して損がないと思います。

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よし

5.0これが90年代に作られたという驚き

2020年1月8日
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悲しい

怖い

難しい

たまたまこの映画を知って興味が湧き鑑賞。

まずはじめに思ったのは、この作品が90年代に作られたということに対する驚きでした。

現代にも通用する内容で、終始見入ってしまいました。

心が苦しくなるシーンや思わず目を背けてしまうシーンも多々ありましたが、80分でここまで描ききってしまうことがほんとにすごいなと思います。

また、劇中で歌っている「愛の天使」という歌がすごく頭に残り、今も聞いています。

一度見たら頭から離れない、そんな映画でした。また見たいと思います。

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めだまやき

3.0現代社会にも通用する風刺性

2019年10月10日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

知的

サイコスリラーアニメーション。

20年以上前の作品だが時代を全く感じせさせない内容だった。むしろ現代社会にも通用する社会風刺性を感じた。時代を先取りした作品だと思った。

ストーリーは巧妙で先が読めなかった。全ては主人公・未麻が作り上げた妄想で、ストーカー内田も未麻の多重人格というオチを想像していたら、全く違う着地点だった。

演出面も印象的で、シーンの切り替わり方や音楽の使い方が秀逸だった。

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アントキのバンデラス

3.5サイコサスペンス

CBさん
2019年9月28日
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鑑賞方法:映画館

「千年女優」と併映という贅沢な組み合わせで鑑賞。

キャラクター原案は江口さん、協力に大友さんと、なんとも豪華な布陣にまずびっくり。そして終始ハラハラドキドキだわ、アイドルから女優を目指す道のやるせなさだわ、心が休まる暇のない映画。

疲れること覚悟で観てください。絵も動きも素晴らしいので、観る価値は大いにあります。

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CB

4.0傑作!

2019年7月9日
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鑑賞方法:DVD/BD

怖い

興奮

パブリカ観ておお?と探して観たのが本作、スゴイ!これを98年にやっていたなんて驚きですし何より面白かった!

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金北山を仰ぎ見て

3.0ずっと気になってた!

2019年4月21日
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ずっと気になっててやっと観れた!!

色々複雑でこんがらがったりしたけどまぁ面白かった!
絵がトラウマレベルに怖くてアニメだからってナメてた(笑)小さい頃に観てたら完璧泣いてた(笑)

やっぱ可愛い衣装は細身で可愛い子が着るから良いんだよね(笑)

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わんわんお

3.0 「あなた、誰なの?」と一言だけの台詞をもらった女優のミマ。ネット...

kossyさん
2018年11月11日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 「あなた、誰なの?」と一言だけの台詞をもらった女優のミマ。ネットのHPで音声まで入れられているのなら、悪意があると気づけよ、ミマ。人気絶頂だったという設定の割には、81位にチャートインして大喜びしているのは何なのだろう。

 面白いサイコサスペンスをアニメにするのは難しいのだろうと感じさせられる。劇中劇や心の中の自分の映像の切り替えが、同じ絵なのでわかりづらいのだ。って、これがこのアニメの作戦なんでしょうけどね・・・実写版パーフェクトブルー『夢なら醒めて・・・』も見比べてみたくなりました。

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kossy

5.0赤色

toro koiさん
2018年10月9日
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映画全体の色使いと、夢と現がこんがらがる作品が
とてつもなく好みだった。
音響の三間さんがめちゃええ仕事してて
音がどこで響くかとか、電話のタイミングとか、
あとファックスの音を工夫させた曲とか、
工夫に工夫を重ねてるのに感じさせない
壊れた音をつくるプロフェッショナルさに
惚れるしかない

最後まで楽しかった、最高でした

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toro koi

5.0アイドルを脱却し女優になる決断をしたことからの葛藤があり、アイドル...

yonda?さん
2018年9月17日
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アイドルを脱却し女優になる決断をしたことからの葛藤があり、アイドルだった頃の自分の幻の声もあってどこまでが現実でなのかみたいなつくりにし、未麻の心境を劇中劇ダブルバインドとかぶらせて場面転換していくやり方が非常に上手い。
カメラマン殺しのシーンは多重人格で殺人を犯しているかのようにみせているし、ドラマの脚本の進行にリンクさせて見せるミスリードも巧み。

部屋がマネージャーの部屋だったと気付いてからのスリリングな展開。
とにかくすごい映画だった。

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yonda?

5.0観た後、なぜか印象に残る映画

tさん
2018年1月18日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

興奮

知的

久しぶりに観た。今敏すごいと再確認。
今敏監督作品は全て観ていますが、これが一番好き。

オープニング10分ぐらいが超カッコいい。
曲の挿れ方、画面の切り方、構成、主人公の背景の説明、今敏のセンスがすごい。
それぞれの素材は普通。普通の物を組み合わせているだけなのに。
他の人には出来ないわ。全然型にハマっていないのに超カッコいい。
そしてこのクォリティのアニメーションがずーっと続くから、尚すごい。

今敏って毎回同じような映画作ってるだけなんだけどね。
その原点が本作品。

今敏の映画の共通するテーマは「自分探し。自分が一体何者なのか?」、「現実と虚像」、「永劫回帰」。こういったテーマは「マトリックス」、「インセプション」、「ブレードランナー」といったSF映画によく見られる。こういった哲学的なテーマを、才能のある監督が料理すると、あっという間に名作が出来上がる。
こういう作品の醍醐味(っていうか怖い所)は、何が本当で何が嘘か?という事が分からなくなる所にあるが、本作品はそのテーマ性が最も良く表現されたものとなっていると思う。

現代の日本の音楽と言えばアイドルソングだ。昔「マジカル・ガール」という洋画で何故か昭和の日本のアイドルソングが使われていた。狂ったサスペンス映画なのに。でも超かかっこいいんだよね。

スコセッシ映画の暴力シーンには愉快なポップス、時計仕掛けのオレンジの暴力シーンには雨に唄えば。ドラゴン・タトゥーの女でも処刑シーンにEnya。夏エヴァで2号機が量産機をぶっ殺すシーンが何故カッコ良いか?というと、あのクラシック調の音楽だ。この路線で行こう。暴力シーンで日本のアイドルソング使おう。絶対かっこいい。海外にも売れるぞ。

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t

3.5アニメだからこそ。

2018年1月16日
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アニメだからこそのおどろおどろしさ、妙なリアルさそして異様なまでの恐怖。人間の幻想がこうまで恐ろしいものに感じた映画はこの映画だけです。
荒削りだけれど今敏の才能が端々に光る映画でした。

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ハワイアン映画道の弟子

4.0「私」はどこに。

ゆきさん
2017年11月25日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

興奮

知的

アイドルから女優への転身を図った彼女をまとうのは、アイドル時代の自分の幻影と、熱狂的なファンの影。自分自身を疑うサスペンスアニメーション。

1900年代の作品とは思い難い生身の人間すぎるアニメーション技術。
リアルなんです、動きも表情もちょっとした混乱も。
ミマが現実と脳内の世界との混在に戸惑う中で、こちらはもっと戸惑ってる。
些細な音や描写に箔付ける音、これまた秀逸。
「パプリカ」鑑賞後に感じた錯乱感覚が今作は割と中盤できました。

いつ見ても古めかしくならない一作なのでは。

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ゆき

3.0三十路の時

2017年6月4日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

知的

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いぱねま

5.0印象が強烈

ちあきさん
2017年5月9日
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怖かったけど、興味深い。独特なアニメ映画。

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ちあき

5.0今だからこそ見てほしい。

皆友さん
2017年4月13日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

知的

難しい

私は今監督のことを生き返ってほしいと想うほど好きなので、非常に長所に寄ったレビューになることを了承してほしい。

初めて見たのは小学校三年あたりのころ。当時はぶっちゃけ何を言っているのか訳が分からなかった。しかし年を食ってから見返してみると、この時代にこの警笛を鳴らせる脚本をこのような(しかも初映画で!)ビジュアルにしてしまう恐ろしさを評価したい。
作品中盤辺りからサイコスリラー特有の「なにこれよくわかんない」現象を引き起こすこと必至だが、おそらく19年の時が経った今、現在の若者なら軽々と理解してしまうだろう。それほどまでにこの作品は近現代的である。

作品公開から19年、2chと合わせてそろそろ二十年の時が経つ。にも関わらず、現代だからこそ見てほしいというのは、わがままである。
しかしこの作品が指している「インターネット」は、二十年経った今でも確かに、小さいながら存在しているのだ。

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皆友

4.5アニメを好きでいて良かった

2017年1月17日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

知的

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ジンクス

4.0見てよかった。

2016年9月27日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

笑える

不気味な雰囲気が画面、音楽からひしひしと伝わってきました。
犯人が誰かはなんとなく予想がついたが、それで退屈するようなことのない展開。そして、インターネットも十分に普及していない頃にインターネットの怖いところがでていて驚いた。
アイドルの未麻がスキップ?で逃げたり追って来たりするところはなんか笑えた。あれはアニメならではの演出。
アイドルを卒業して女優やタレントに転身していく人たちは色々なものと葛藤してるんだろうなと思わされた。

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スタンのゲロ

4.0屈指のサイコスリラー

2016年4月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

衝撃的な体験だった。
アニメでこんなことが出来るのか!!

アニメだから、アニメでしか
表現出来ない完璧な世界観。

今までの自分の中の
アニメの概念が覆されてしまった。

シナリオ、キャラデザ、音楽
これら全てが物語を不気味に彩っている。

そしてなにより素晴らしいのは演出。

なにが現実なのか
わからなくなるあの感覚がたまらない。

劇中劇の巧みな利用によって
今自分が見ているのは
現実なのか、はたまた夢なのかわからなくなる。

オチもゾッとさせられて最高。

80分とは思えない濃密なストーリー。

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My映画帖

3.5恐怖感かなり伝わる

ゆきちさん
2015年7月31日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

知的

難しい

この映画はストーカーがいかに怖いかがわかる。
ひとりの芸能人を守る為に手段を選ばないところが怖い…
さらにこの映画の描きかたがすごい!
この世界観はなかなか見ることができない!

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ゆきち

4.0良く出来たサイコスリラー

佐ぶさん
2015年6月20日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

難しい

伏線とそれをきっちり回収して終わる。お手本のような出来になっている。自分は感が働いてしまい犯人が前半で読めてしまったのですが、それでも感心する出来でした。
どこが現実でどこがドラマの撮影なのか、それぞれのシーンに主人公がみる幻覚を織り交ぜ、記憶が飛んで目が覚めるシーンを繰り返すことで、観る者を混乱の縁に追いやり、そうした間に最後のどんでん返しにもっていく。世界的にも評価が高いのもうなづけます。

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佐ぶ
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