劇場公開日 1969年3月11日

眠狂四郎悪女狩りのレビュー・感想・評価

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3.0全12作ファイナル

2023年4月27日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

大奥の権力争いで、偽狂四郎(江原真二郎)が現れる。
大奥には偽狂四郎の妹(藤村志保)がいた。
兄妹は切支丹で、便宜を図ってもらうため、大奥取締役(久保菜穂子)の言いなりで人を殺していた。
公開年に市川雷蔵は亡くなっている。享年37歳であった。

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いやよセブン

2.5雷蔵最晩年(眠狂四郎としては最後)

2020年3月3日
スマートフォンから投稿

大奥の闘争がメインで全体的に妖しく作られている。この時代のエログロ傾向というか…
特撮もあるんだけど正直いらねーと思った。

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さすまー

3.0市川雷蔵狂四郎ラストはオールスターキャスト女優

2019年8月28日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 ニセ狂四郎現る!その男・川口周馬(江原真二郎)は総取締役の錦小路の策略により、隠れキリシタン58人をルソンへと逃がしてくれる約束に騙され、環の子を将軍の跡目にしないため殺人をそそのかされていた。しかも彼は本物の狂四郎がニセ狂四郎の存在に怒ることで直接対決を望んでいたのだ。

 そんな兄をなんとか鎮めようと妹の小夜(藤村)は狂四郎の手助けをする。しかも、その間も錦小路の罠によって狂四郎は捕えられ、毒を盛られそうになる・・・

 死期の迫った市川雷蔵の最後の狂四郎映画。派手な殺陣はないものの、独特な演出によって雷蔵の魅力が引き出されている。女優たちも今までの狂四郎作品オールスターキャストといった感じで、特に錦小路役の久保菜穂子が色っぽすぎる!

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kossy

5.0やはり、狂四郎は市川雷蔵だ

2011年6月29日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

興奮

今まで何人もの俳優が狂四郎を演じたが、市川雷蔵ほどの凄み、妖しさを出せた俳優はいないと思います。他の俳優で狂四郎はやらんでほしいですね。

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少佐