眠狂四郎悪女狩り

劇場公開日

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解説

「女賭博師尼寺開帳」の高岩肇と「侠客の掟」の宮川一郎が共同でシナリオを執筆し、「尼くずれ」の池広一夫がメガホンをとった眼狂四郎シリーズ第十二作目。撮影は同作品を担当した武田千吉郎。

1969年製作/81分/日本
配給:大映

ストーリー

江戸城大奥は、将軍の子を身篭った側室の環とお千加の方をめぐって、権力争いの渦中にあった。大奥総取締の錦小路は、大目付の坂倉将監と組み、きりしたん一味の川口周馬や惣兵衛らを使い、自分たちに不都合な幕府要人を暗殺し、お千加の方一派の女たちを犯して殺した。だが、江戸市中には、血と女に狂った眠狂四郎の悪事として流れていた。狂四郎は、そんな風評にはいっこう耳をかさず、茶屋の女将お菊と、相変らずの情事を楽しんでいた。ある日、狂四郎は墓参にやって来た大奥の女小夜に、兄と見違えられた。狂四郎は好機とばかりに、大央の様子をうかがったが、茜の邪魔が入り、失敗に帰した。一方、錦小路や板倉らは、狂四郎が動き出したと見てとり、対策に乗りだした。川口は狂四郎の仮面をかぶり、ますます、悪名をとどろかせた。錦小路も、将軍の子をお千加から堕胎させようと、薬を飲ませた。さらに中条流の老婆のもとへ送ろうと企んだが狂四郎にはばれてしまった。怒った錦小路は伊賀者を使い、狂四郎を大奥に連れこんだ。手足を縛られ、自由を失った狂四郎は、錦小略の欲情にもてあそばれた。やがて錦小路は懐剣をふりかざし、狂四郎に迫った。錦小路の部屋に小夜が、飛び込んで来たのはその時だった。そして小夜は兄の罪の償いと狂四郎に刀を渡し、大奥から脱がすのだった。きりしたんたちが、ルソン島へ脱出する日、彼らの船は、板倉の手がまわって発砲され、小夜は死んだ。小夜の十字架を握った狂四郎の円月の剣は、川口を斬りさしていくのだった。

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映画レビュー

2.5雷蔵最晩年(眠狂四郎としては最後)

2020年3月3日
スマートフォンから投稿

大奥の闘争がメインで全体的に妖しく作られている。この時代のエログロ傾向というか…
特撮もあるんだけど正直いらねーと思った。

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さすまー

3.0市川雷蔵狂四郎ラストはオールスターキャスト女優

kossyさん
2019年8月28日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 ニセ狂四郎現る!その男・川口周馬(江原真二郎)は総取締役の錦小路の策略により、隠れキリシタン58人をルソンへと逃がしてくれる約束に騙され、環の子を将軍の跡目にしないため殺人をそそのかされていた。しかも彼は本物の狂四郎がニセ狂四郎の存在に怒ることで直接対決を望んでいたのだ。

 そんな兄をなんとか鎮めようと妹の小夜(藤村)は狂四郎の手助けをする。しかも、その間も錦小路の罠によって狂四郎は捕えられ、毒を盛られそうになる・・・

 死期の迫った市川雷蔵の最後の狂四郎映画。派手な殺陣はないものの、独特な演出によって雷蔵の魅力が引き出されている。女優たちも今までの狂四郎作品オールスターキャストといった感じで、特に錦小路役の久保菜穂子が色っぽすぎる!

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kossy

5.0やはり、狂四郎は市川雷蔵だ

2011年6月29日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

興奮

今まで何人もの俳優が狂四郎を演じたが、市川雷蔵ほどの凄み、妖しさを出せた俳優はいないと思います。他の俳優で狂四郎はやらんでほしいですね。

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少佐
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