「戦争映画の汚点」日本海大海戦 海ゆかば 馬券師さんの映画レビュー(感想・評価)
戦争映画の汚点
冒頭まるで明治天皇が戦争を仕掛けたように描いているが、
これは朕の戦争ではないと宣戦の詔勅でハッキリ言ってるではないか。
明治天皇は戦争に反対だったのである。
この精神は昭和天皇にも受け継がれ大東亜戦争に反対している。
ではなぜ戦争が始まったのか。
立憲君主に政治の実権はない。政府の決めた事には逆らえないからである。
沖田浩之と三原じゅん子のど~~~でもいい話がグダグダ続いた後、
いざ決戦と思いきや連合艦隊がボコボコにやられる。
何ですかこれ?
海戦史上稀に見る大勝利でバルチック艦隊の艦艇のほぼ全てを損失させた戦いですよ。
大艦隊同士の艦隊決戦としては史上稀に見る一方的勝利を収めた戦いですよ。
いい加減にしてもらいたいですよね。
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