「埋もれているのが残念」血と砂(1965) ひぃちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
埋もれているのが残念
従軍慰安婦という、タブーの要素が入っている。
これがあるから色々と問題があるのでしょう。
しかしこれほど、軽快で、「戦争」という重苦しい背景がありながらも
コメディチックに、明るく描いている映画は他にないのではないか。
これが表に堂々と出すことが出来る日を、心から待ちたいと思います。
お春さんは、この映画のヒロインの女性は非常に可愛らしく可憐で
かつお茶目で女性にも好かれるような素敵な女性で、
韓国の人も安心して楽しく観ることの出来る映画として、素敵な役割を果たしています。
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