劇場公開日 1957年4月30日

「それでも生きる」東京暮色 bluetom2000さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0それでも生きる

2019年7月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

重い物語だが、それでも強く生きる父と娘。父も母も姉も妹もみんなが何かを背負っている。

原節子はこういう意思の強い役柄はさすが。一方、父親は飄々としつつ、いくつもの悲しみに耐えてそれでも生きる。

Bluetom2020