「早百合の物語」大魔神怒る Don-chanさんの映画レビュー(感想・評価)
早百合の物語
大魔神第二作目は、八雲の湖の近辺が舞台で、湖の真ん中にある神ノ島に武神像(“はに丸くん”の顔をした大魔神の像)があります。あちこちに武人像があるのか、それとも別の世界線なのかは、三部作をすべて観てから考えることにします。
本編79分なので約20分毎に四つに分けてみます。
一、序盤の20分は、早百合のお父様が殺害されるまでです。
二、次の20分は、“はに丸くん”破壊後、神ノ島から十郎が出発します。
三、はりつけにされた早百合が涙を流すところまでが20分。
四、ラストの20分は大魔神登場、そして「完」の文字で終了。
大魔神は悪人をピンポイントで狙い、早百合の味方であることが分かっているので安心でした。
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