劇場公開日 2005年6月18日

「何度見ても涙」砂の器 hirakataさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0 何度見ても涙

2025年7月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

松本清張の作品ももちろん素晴らしいが、映画の存在がこの作品をさらに高めている。リバイバルで改めてみたが、最後の丹波哲郎の解説とその中で見せる放浪がなんとも悲しい、加藤清が息子の生存を知った時の驚きと慟哭を見て泣かぬ者がいるだろうか。
日本映画の最高の5本に入る作品だ。

hirakata
PR U-NEXTで本編を観る