「凄い違和感」砂の器 トミーさんの映画レビュー(感想・評価)
凄い違和感
を全体的に感じる。鉄オタ映画なのか、エアコンの無い時代のじりじりロードムービーか、場面さえ進めてしまう強力なテロップか、取って付けた様な業病のまとめか。
あんなに生まれる子どもを恐れたのも偏見だったんだろうが・・
ピアノリサイタルと同時進行で、真相解明ってのがメインテーマなのだが、この時代の観客の懐は深過ぎ、俺のポケットには大き過ぎらァ・・。
トミーさんはそう感じられたのですね。映画は時代の移り変わりとともに色あせていく映画、そうでない映画があり、そして観る人によって千差万別の受け止め方があると思います。それでいいのだと私は思います。
返信お気遣いありがとうございました。まあ見る時代 年齢により 違いますよね
私には 国宝 ムリでした。 砂の器はまだポピュラーで良いものの昭和45以降の映画は今の方から見たらへんてこりんな作品ばかりです。サンダガン八番娼館望郷 と言うのがキネマ旬報1位ですが 色使いといい暗さといい 砂の器の比ではないです😵💫😵💫😊 失礼します。
共感ありがとうございます。確かに捜査の進み方をナレーションとテロップで強引にバックアップする感じがいかにも昭和です。
あのナレーションは渥美清だそうですよ。
イイねコメントありがとうございました😊
確かに 偏見と明確な隔離政策は 平成途中まで何ら変わりませんでした。
確かに 暑苦しいですし リアル 昭和49はあんな感じですので 若い方には違和感ですね。わかります。
時代はアップデート変わる。
字幕の最後は 病気の団体の方との交渉で決まった模様です。
キネマ旬報読者1位ですので 懐が深いわけではなく。リアル時代背景なので 共感が多かったと言うことかもです。 ただ この後のテレビドラマが全て 原因がアウト なので 本作の理由は昭和人にとってはセーフかもですね。失礼します。