Shall We ダンス?のレビュー・感想・評価
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今更だけど、感動!
2~3回観て、寝落ちちゃっていて、まだ、ちゃんと観られていない一本。
でも、寝落ちちゃっているにしても少しは観ている筈なのに、オープニングから全く覚えていなかった。
やっと観られたぁ~。
そして感動!(≧∇≦)
今更だけど・・・(^。^;)
役所広司、メチャクチャ素敵ぃ~♪(*^o^*)
会社には内緒にしているのだけれど、
違う部署の人(竹中直人)とダンス教室で会ってしまって、
秘密を共有することに。
だけど、ダンス大会のことが新聞に取り上げられて、
その記事に違う部署の人が載ってしまい、
役所広司の部署の人たちが、
その違う部署の人を笑い者に。
その時、役所広司が「踊ったこともない奴が、失礼なこと言うんじゃない!?」って!
もぉ全く、その通り!!
格好良かったし、素敵だったし、面白かったぁ~♪(*^o^*)
紛う事無き名作!伯爵品質保証の一作(=´∀`)人(´∀`=)
平凡に飽きて、何か違う世界に足を踏み入れてみたい
総合:70点
ストーリー: 75
キャスト: 70
演出: 70
ビジュアル: 65
音楽: 70
窓辺の憂い顔の女に惹かれたのも、日常に少し物足りなさを感じていたから。平凡な生活を送っていても、何かの偶然のきっかけで新しい扉を開けると、そこに何かがあることがある。始まりの原因はどうでもよくて、始まった後の何かがもたらしてくれるものが大切。人には夢中になれるものとかやりたいこととかそういうものがあったほうが人生は充実しより幸せになれる。会社と家の往復だけじゃつまらない。主人公たちを少しだけ変えて充実感をもたらすものは、恥ずかしくてとても世間には公言できない社交ダンスでした。それでも何もない日常より、ちょっとくらい恥ずかしくてもちょっとくらい問題が発生しても、何かあったほうがずっといい。そんなことを滑稽に少し真面目に描いた映画でした。
元々バレー・ダンサーの草刈民代の技術に加えて屈折した女の設定はなかなかでした。竹中直人は相変わらずの個性的演技なのだが、どうもちょっと表現が大袈裟でやりすぎのように思える。
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