さようならCP
劇場公開日:1974年4月10日
解説
疾走プロダクション第1作。CP(脳性小児麻痺)者の団体“青い芝”との共同製作で、身障者たちの生活と思想をとらえたドキュメンタリー。
1974年製作/82分/日本
配給:日活
劇場公開日:1974年4月10日
あらすじ
※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。
劇場公開日:1974年4月10日
疾走プロダクション第1作。CP(脳性小児麻痺)者の団体“青い芝”との共同製作で、身障者たちの生活と思想をとらえたドキュメンタリー。
1974年製作/82分/日本
配給:日活
劇場公開日:1974年4月10日
※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。
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2022年3月18日「ふたりの闘い 原一男と小林佐智子」12月15日から配信! 全444分の超ロングインタビュー番組
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2021年6月3日ガキに向かって言うみたいに 責任者はどこですか じゃねーよ 今お前の目の前で堂々と蹲ってるその男が責任者に決まってんだろ そんなこともわかんねーから見世物にしちゃいけない なんて言葉が平然と出てくるんだろ 優しさに見せかけた排除を 嫌悪を 決然と指弾すること 指が動かんなら頭でも足でも構わん
この先どう生きていけばいいかわからないという男の泣き言が上滑りしないのは 嘘っぽく響かないのは 彼らに向けられたカメラに迷いがあるから 中立であることと同じ目線に立つこととはまったく違う 中立の基準はいつだって権威の側にある 同じ目線に立って 同じ揺れを体感すること 共に震えること それがドキュメンタリーだと俺は思う