「思い出補正無しでは観るのが辛い、いかにも80年代なザ・角川映画」里見八犬伝(1983) アキ爺さんの映画レビュー(感想・評価)
思い出補正無しでは観るのが辛い、いかにも80年代なザ・角川映画
原作滝沢馬琴の「里見八犬伝」を思いっきり脚色した小説「新・里見八犬伝」の映画化作品です。根本的に「里見八犬伝」ではありませんのでご注意を!
やー、出てくるキャストの方がみんな若くてビックリです。薬師丸ひろ子ってこんな顔だったんだ~っというのも改めて発見しました。
内容は特撮アクションといったカンジで「突っ込んだら負け」なタイプの映画でした。きっと当時を生きていた人のみ楽しめる作品だと思われます。
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