ころがし涼太 激突!モンスターバス
劇場公開日:1988年7月30日
解説
元暴走族のバス運転手と謎のモンスターバスとの戦いを描く。村田ひろゆき原作の漫画「ころがし涼太」の映画化で、脚本は「またまたあぶない刑事」の大川俊道が執筆。監督は「お嬢さん探偵 ときめき連発!」の黒沢直輔、撮影は緒方博がそれぞれ担当。
1988年製作/98分/日本
配給:にっかつ
劇場公開日:1988年7月30日
ストーリー
“ころがし涼太”こと高尾涼太は暴走族あがりのバス運転手で、いつもハチャメチャな運転をしては会社に迷惑をかけていた。趣味は喧嘩と競馬、そしてめっぽう女に弱かった。涼太が喧嘩を終えバスを走らせていたら、一人の女が飛び出した。麗子という美人を乗せ有頂点の涼太だが、彼女は恐ろしい敵に追われていた。田島と吉本はいつか涼太をやっつけようと考えていた。喧嘩ずきの鉄次が涼太に挑戦するが、やはり負けてしまった。涼太はとりあえず麗子をガールフレンドのかおりの店に匿った。巨大な装甲車に乗る謎の男は田島と吉本を襲い、涼太にも迫った。男は予想以上に強く、一度は敗れて重傷を負ったが、反撃に転じて謎の男をやっつけた。
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スタッフ・キャスト
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