劇場公開日 2014年6月7日

ゴジラ(1954)のレビュー・感想・評価

全117件中、21~40件目を表示

3.5全ての始まり

2024年8月7日
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鑑賞方法:VOD

ここから全てが生まれたのかと思うと、
ワクワクと言うより緊張感を持って観れました。

流石に今観ると新しい物はないのだけど、
戦後9年で生まれたと言う意味合いを考えると、
単に子供映画ではなく、
戦争という恐ろしい出来事の具現化、
次また戦争が起こって本土決戦になった時の被害、
核を落とされた日本から水爆実験の反対を
「ゴジラ」と言う怪物で表しているのかなと想像出来、
ここから続くゴジラ映画の中でもテーマに於いては
もっとも重要な作品なのだと感じました。

また、アイデアも素晴らしく
今もまだヒーロー物で使われるスーツでの演技
そもそもゴジラという空想の生物を戦後まもなくで
作り出した事は感嘆に値します。

「ゴジラ」を観た事で
長く続くシリーズとは別として
また1から作り出した「シンゴジラ」
初代ゴジラから大きなインスパイアをうけ
リスペクトから生まれ原点回帰した「ゴジラ-1.0」の
魅力にも気付けて観て良かったなと思いました。

重いテーマとは別に
単純に戦後、敗戦から立ち上がり世界に追いつこうとする
日本人の想像力は凄いなと感じました。

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奥嶋ひろまさ

4.0本物の特撮

2024年7月31日
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興奮

もちろんCGなんてない1954。今は「特撮」に分類される映画にも普通にCGが使われている。
もちろんそれは決して悪いことではなく、相乗効果でより派手な表現が可能で今まで観たことのない映像を観せてくれる。
しかし本当の特撮は迫力がすごい。スクリーンには本物のゴジラがいた。
70年前の努力、技術、アイデアを詰め込んだ世界に誇れる作品。
もしリアルタイムで子供の頃観ていたらゴジラに恐怖するか、かっこいいと夢中になるかどちらにせよ大きく感情を動かしてくれただろう。

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Kei6

4.5抗う術のない存在

2024年7月17日
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興奮

知的

それを表現するにはどうすれば良いのか?

どのような姿にすれば良いのか?

これを実写化し圧倒的迫力に昇華することができたのは

元来より見えないモノとの距離を近くに持ち

ないところから再生構築してきた我が国の制作者だから

だと思う。

ハリウッドや近年公開のGと比較すると

ちゃっちい。と一蹴されそうな部分はあるが、

それは鑑賞者の想像力如何かと思う。

僕はハリウッド夜Gより

やっぱりこのゴジラだわ◎

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tomokuni0714

5.0原点にして最高傑作

2024年7月12日
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泣ける

興奮

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鹿野安兵衛

4.0ハリウッド以降の近年ゴジラとは比べちゃいかん!

2024年7月10日
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泣ける

悲しい

興奮

ゴジラが好きな人ならその原点なので見るべきだと思います。逆にそうでもない人、ハリウッド盤やシン・ゴジラ、や-1.0など近年のゴジラしか知らない人ならどうでしょう?
今の映像技術に慣れてしまった人にはいくら70年前の当時の技術であることを割り引いても物足りなさはあるかもしれません。ただゴジラがハリウッドに上陸する前のゴジラ対○○とか、怪獣大戦争的なタイトルの子供の夏休み映画的な位置付けの時代がありましたがその頃と比べたら比べ物にならないくらいの迫力があり高い完成度だと思います。もちろんその頃のモスラやキングギドラ、メカゴジラが好きだという人もいますがこのシンプルなゴジラを一番にあげる人の気持ちは頷けます。
ハリウッド以降とは比べてはいけないのかな、どちらも良い所があります。

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世界の尾張名古屋

4.0昭和29年で白黒なのに…

2024年7月6日
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鑑賞方法:映画館

今見ても迫力がすごい。街が破壊されるシーンは強烈。水爆実験とのからみや芹澤博士の話もグッとくる。実は今回はじめてみた。それでハリウッド版では海底にいたのか、と。大画面で再確認できるゴジラの一作目。なかなか貴重。

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peanuts

5.0やはりオリジナル

2024年7月6日
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知的

怪獣映画、特撮映画の体を取りながらも、内容は強烈な反戦映画。核時代における被曝国からの見事な批判作品となっている。ゴジラはまさに原爆であり、水爆である。その恐ろしさを具現化した姿なのである。子供映画ではなく、大人が鑑賞し考えることを促す作品である。この作品の価値はそこにある。最近、「オッペンハイマー」を鑑賞し、この作品を鑑賞すると手に負えない人間の責任がどれだけの災厄をもたらすかが良く分かる。この後のゴジラのエンターテイメントは物事を考えさせない日本のだらしの無さが露骨に表れている。

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shanti

4.0ゴジラの原点にして重厚なSFドラマの極地点

2024年7月6日
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単純に怪獣映画として観てきたゴジラシリーズの捉え方が一変する、衝撃的な作品でした。人類が制御できない科学技術を発明してしまった芹澤博士の激しい葛藤と苦悩は、単なる反核ではなく今も普遍的な人類の課題だと思います。芹澤博士の思想と行動は、先日公開された『オッペンハイマー 』にも通じると同時に,ある意味超えた、強いメッセージ性を感じました。一方、モンスター映画としての本田猪四郎監督の演出は、ドラマ作品のように重厚かつ手堅いものがあり、感服しました。なかなかゴジラの姿を見せず、土着の呪術的存在のようでいながら、業火をバックに銀座を蹂躙する姿はまさに魔王のような禍々しさです。映像においても、荒れ果てた漁村の風景は銅版画のようだし、街を破壊し尽くすゴジラの姿は墨で描いた戯画のようにも感じられ、様々な表情が見えるモノクロ画面が素晴らしいです。役者では、宝田明の若い時のイケメン振りもさることながら、平田明彦のインパクトには敵わず。

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シネマディクト

4.070年の歴史の原点を味わえる最高に贅沢な体験でした

2024年7月6日
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鑑賞方法:映画館

TOHOシネマズで今日から始まったゴジラ生誕70周年記念上映イベントの「ゴジラ・シアター」、その幕開けとなるのが1954年製作の輝かしきシリーズ1作目の本作
とにもかくにも本作が劇場の大スクリーンで観られるというだけでも相当に貴重な機会、全国でたったの5ヶ所でしかやってないのにラッキーな事に勤務先からすぐ近くのTOHOシネマズでやっていたので観ないわけにはいかないでしょう、と仕事帰りに鑑賞

これまで何度か観てきましたが劇場で観たのは初めて。
やっぱり劇場で観るとこれまでとは全く違う印象を受けます、最高の没入感を味わえ文句なし!本当に素晴らしい体験でした

シリーズ最近作の「ゴジラ−1.0(以降マイゴジと記載)」で素晴らしい感動を覚えたのが記憶に新しいですが、こうやって観るとマイゴジは第1作をこよなく愛する人々が敬意を込めて70年のVFX技術の進化をフル活用して作った究極のリメイク作品なんだと理解しました

ゴジラが銀座をぶっ壊しまくり東京を火の海にしたり、そんな中TVレポーター達が命がけの実況中継はするわ、戦闘機はゴジラの頭上をグルグル回るわ、と70年前に作られたとは思えないマイゴジでも再現された現代にも充分通用する手に汗握る大興奮の名シーンの数々に圧倒されました

制作自体がリアルな戦後間もない状況下での見ごたえのある強いドラマ性、そしてキャスティングも良かったですね、尾形を演じる宝田明さんがカッコよかったし、ヒロイン山根恵美子を演じる河内桃子さんは清楚で上品な素敵な女優さんでした、そして“芹沢博士”をエネルギッシュに演じる平田昭彦さんも素晴らしく、彼ら若手を包み込むように名優・志村喬さんが静かに力強く山根博士を演じ作品に深みを持たせています

その後70年、日本国内だけでもマイゴジで通算30本が作られることになる日本が世界に誇る一大エンターテインメント・シリーズの礎の極致をまざまざと見せつけられ、本当に感動的で至福の時間を過ごしました

TOHOシネマズさんの素晴らしい企画に感謝です、11月まで続く本企画、全作品制覇しようと思います

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Jett

5.0まさに原点にして頂点

2024年7月6日
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鑑賞方法:映画館

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怖い

興奮

ゴジラ生誕70周年記念上映「ゴジラ・シアター」が全国のTOHOシネマズさんで実施中。

本日は日比谷の259席の巨大スクリーンでデジタルリマスター版『ゴジラ』(1954)を堪能。

すでに本作品を数十回は鑑賞しているが今回は『ゴジラ-1.0』『オッペンハイマー』の鑑賞後。

デジタルリマスター上映のおかげで公開当時スクリーン再現できなかった円谷英二監督の細部のこだわりやミニチュアを駆使した遠近感は改めて「さすが!」と唸ったが、今回は特に本編パート(ドラマ)の素晴らしさを再認識しましたね。

単なる怪獣映画、特撮パニック映画ではなく反戦映画としてのしっかりとした人間ドラマ、ゴジラが大戸島で出現するまでの緊張感、特撮とドラマのバランスの良さは本多猪四郎監督、脚本の村田武雄さんの力量に寄るところが大きいですね。

改めてキャストにも注目して鑑賞しましたが、フレッシュな演技の宝田明さん、河内桃子さんをはじめ、芹沢博士役の平田昭彦さん、山根教授役の志村喬さん、新聞記者役の堺佐千代さん、
婦人代議士役の菅井きんさんなど当時の東宝常連スターが総出演、群衆が逃げまどうシーンも何百人ものエキストラを動員して臨場感もあってゴジラの特撮パートがなくても本編パートだけでも惹きつけられましたね。

上映後には富山省吾プロデューサーのトークコーナーもあり産みの親の一人田中友幸プロデューサーとの思い出話や制作秘話、田中プロデューサー、本多猪四郎監督、円谷英二監督、伊福部昭さんの4人の天才を集めた森岩雄さんの話も聞けて大変貴重でした。

まさに原点にして頂点。堪能いたしました。

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矢萩久登

4.0今になって最初のゴジラ

2024年5月12日
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子供の頃からゴジラはおもちゃとかで遊んでいたが最初の作品は見たことが無かった。-1.0が面白かったので見てみました。
モノクロ画像でわかりにくいシーンもありましたが、なるほどしっかり作られていると思いました。
-1.0の色々なシーンがこの作品をベースにしているというのはよくわかりますね。-1.0を見た人がこの作品を見ると更に-1.0の意味が理解できると思いますね。どうにもならないという絶望感はこっちの方が上かも。

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<(~O~)/

5.0すべての元となった作品。

2024年5月11日
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知的

ハリウッドゴジラ→シンゴジラ→初代ゴジラ→ゴジラ-1.0の順番で視聴。
この映画はどのゴジラ作品にもつながりうる作品である。
人と人がゴジラを通して苦悩、成長していく人間ドラマ、ゴジラという脅威に対する国の行動といったどのゴジラ視聴後でも楽しめる作品だと思う。

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冬タコ

3.0時代を感じる

2024年5月6日
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背中にエンジン

4.0存在し得ない物を創り出した先駆者たちの才覚

2024年5月5日
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鑑賞方法:VOD

監督は本多猪四郎。
撮影は特撮の神様・円谷英二。

【ストーリー】
小笠原諸島大戸島近海で、巨大生物による貨物船沈没事故が相次いで発生、調査団が結成される。
調査の結果、ゴジラはアメリカの度重なる核実験によって生み出されたと空前絶後の巨大な生命体と結論づけられる。
隠蔽しようと奔走する政府だが、ついに本土上陸し、その巨大な姿にパニックにおちいる民衆たち。
奮戦する国防軍だが、あらゆる現有兵器を受けつけず、圧倒的な攻撃力になすすべなく蹂躙されてゆく。
絶望のさなか科学者たちは、秘密裏に開発された悪魔の発明、オキシジェン・デストロイヤーを武器に、ゴジラ討伐にいどむ。

ファーストゴジラです。
和製キングコングとして生み出され、それ以上の存在として今なお君臨する、誰もがみとめるモンスターの王です。
元祖ゴジラは人間の愚かしさと悪意の集合体で、とにかく不気味に描かれてます。
黒々とした着ぐるみを大きく見せるためのアイデアが、これでもかと詰めこまれ、町も村もひたすら潰されてゆく絶望感。
ゴジラはディザスター・ムービー(災害映画)だと思っている自分のような人間にとって、やはりこの視点から作った物語こそ至高に思えます。
大きくて頑丈ってだけでどえらい存在感なんですから、早く動いたりしないでいいんですよ、ゴジラとロボコップは。
※あくまで個人の感想です

ストーリーは陰鬱で音楽も恐怖をあおる息ぐるしいスリラーですが、人物や物語は重厚に作られており、今に至るまでその影響はありありと分かります。
たとえばオキシジェン・デストロイヤーの開発者・芹沢は『機動警察パトレイバー』OVA版第3話『4億5千万年の罠』にも出てきた「シメサバ定食ご飯大盛り」平田博士にそのまんまパクられてます。
ちなみにこちらでは水中酸素破壊装置オキシジェンデストロイヤーこと「ドライアイスを詰めただけの筒ッポ」が、クライマックスへの引き金になっています。
まったく同じカット割りで、本当あの世代は怪獣好きだなー。

傑作を超えた名作、時間を超えて支持されるべき一大叙事詩、ゴジラ・サーガの第1作目。
人類の映像史における古典であり、オールタイム・ベストの一本ですよ。

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かせさん

5.0今観ても充分に楽しめる

2024年5月5日
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怖い

興奮

今になって観ておもしろいはずはないけれど、シン・ゴジラやマイナスワンの原点も観ておいた方がいいかなあ、無料だし、ぐらいの軽い気持ちで観はじめましたが、あまりにも面白くて、一気に観てしまいました。もちろん特撮は今の基準ではチャチと言うか、子供だまし程度のものですが、それ以外の、もしゴジラが現れたら人々はどんな反応をするかという面での緻密な描写、納得のいくストーリー展開、そして志村喬の言葉以上に表情で語る厚みのある演技で本当に面白い映画に仕上がっていました。どんどん続編ができていったのも当然だと思います。
あと、マイナスワンがいかにこのゴジラをリスペクトして作ったものかというのもわかりました。マスコミはマイナスワンではかなりコミカルに描かれていましたがw

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すみゃん

5.0歴史的初代ゴジラ

2024年5月3日
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伝説の初代ゴジラ1作目
-1.0を振り返るためにも十数年ぶりに鑑賞

ほとんど覚えていなかったが、ストーリーや映画としてのテンポも良く、90分という無駄のない時間でまとめられており名作と語られる所以がここにある

シン・ゴジラ、ゴジラ-1.0がオマージュしているシーンも多く、そういった視点でも楽しめる

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オプオプ

4.5「新たなる帝国」が

2024年4月27日
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あまりに酷かったので口直し。もう劇場で何度も観ているしLD、ブルーレイ、DVDも持っているのですが、未だにこの第1作を超える怪獣映画は観た事が無い。もう言い尽くされてると思いますが、内容にほとんど過不足がない。ぬっと出る恐怖とか、戦後の残る時代背景、被爆・災害描写、科学者の良心、そして結構刺さるのがその時分の習慣。玄関まで迎えに来て着替えを手伝う、お盆にビールとコップを乗せて持って来る、帰宅するとすぐエプロンを着ける、男女差別と言われるでしょうがそれが美しく見える。
実は「オッペンハイマー」ヘのアンサー作品とはこれなんじゃ?でも完全フィクションなんですよね。

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トミー

4.0戦後10年でこの完成度

2024年4月21日
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ぽん

5.0戦争を生き抜いたスタッフと出演者。

2024年3月31日
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全てのゴジラ映画を見てきた。
カラーになりシネスコになりステレオサウンドになりCG、VFX全盛になり特撮技術ばかりが注目されがちだがそれ以上に人間ドラマが重要。
戦争で傷つき生き抜いた人が多くいたからこその登場人物の台詞と感情、あの時代だからこその世相。
現代人と戦前戦中を生きていた人の演技はやはり何かが違う。そういう意味ではあの時代が生んだ傑作だと。

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琥珀のような空

5.0やはり初代は怖い、そして凄い!帝都炎上も破壊も別格のワールドスケール。

2024年2月4日
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菊千代
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