「巨大プロジェクトとそれに立ち向かう親子の葛藤」黒部の太陽 静葉さんの映画レビュー(感想・評価)
巨大プロジェクトとそれに立ち向かう親子の葛藤
トンネル採掘工事を請け負う親子の話として閲覧すると…
トンネル工事中に事故に巻き込まれた父と兄。兄はその際亡くなり、弟は外国で掘削に関する技術を学んでいる。
その親子がトンネル工事を請け負い、弟は兄の死を親の責任と感じ嫌ってはいるが…という感じだった。
兄の死に関して、親は何も語らず、だからこそ弟はその事故の原因は父にあるとしていたが…
非常に長い映画で、私はこの作品をオンデマンドで視聴していた。なので、いつでも映像を止めて休息することができたわけだが…
しかし劇場公開となると、約200分もある映画なのだ、一気見することは難しかったのだろう、映画中に「休憩」という大きな見出しが出た時はちと驚いた。
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