銀河鉄道の夜

ALLTIME BEST

劇場公開日:1985年7月13日

解説・あらすじ

宮沢賢治の童話を、「タッチ」の杉井ギサブロー監督がアニメーション映画化。登場人物を擬人化した猫に置き換えたますむらひろしの漫画を原案に、細野晴臣による幻想的な音楽にのせて描くファンタジー。病気の母と暮らし、帰らない父を待つ孤独な少年ジョバンニは、星祭りの夜に丘の上でひとり空を眺めていた。すると目の前に銀河鉄道が現れ、導かれるように列車に乗ると、そこには親友のカムパネルラがいた。2人は銀河を旅し、さまざまな人々と出会い、別れていくが、やがて旅の終わりの時が訪れ……。

1985年製作/107分/日本
配給:日本ヘラルド映画
劇場公開日:1985年7月13日

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映画レビュー

5.0 理想を求め続ける姿

2025年7月20日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
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komasa

4.0 夢幻の世界

2025年7月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

斬新

カワイイ

静かな映画です。セリフもそれほど多くはなく、シーンごとの音楽とともに進んでいきます。何か伝わるメッセージというものもそれほどありませんが、本当に一夜の夢の如く、夢幻の世界に引き込まれます。

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FormosaMyu

2.0 低俗な私には刺さらない映画だった

2025年7月17日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

きっとこの作品を素晴らしいと思える人は
本を読み、普段から文学に触れるような
『読む力』に富んだ人たちなのだろう。
私のようなただの映画好きには
残念ながら退屈に思えてならない作品だった。

とある映画館で行われた
『宮沢賢治特集』の一作品として鑑賞したのだが、
ストーリーは正直まどろっこしく、
45分で出来る内容を100分に引き伸ばしたかのよう。
セリフやナレーションもよくいえばオシャレ、
悪くいえばキザで感情移入しづらいと感じた。
画面は全体的に暗く湿度があり、
たまに光るシーンがある時は全力で光り輝くので
目を細めることもしばしば。

ちなみにその特集は二本立てで、
同時上映の『セロ弾きのゴーシュ』はとても楽しめ、
眠くなることはなかった。

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サイレンス

1.0 映画として面白くない

2024年9月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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H・H