「懐かしい…」銀河鉄道999 seiyoさんの映画レビュー(感想・評価)
懐かしい…
先週、迷宮物語を観たので
りんたろう氏繋がりで観ました。
この作品はとても思い出があります。
初めて男の子とデートし、
観た映画がこれでした。
当時、
小学6年生で新宿に、観に行きました。
マセガキですね
改めて観ると
42年前とは、思えないですね
明日はエターナルを観る予定です
本当に改めて謎のお姉さんです(笑)
まとめて50冊〜100冊以上届く雑誌群。最初はすべて読もうとしましたが小1だし読み切り短編はさほど面白くもなく。短いギャグかメルヘンだけ拾い読みするようになったんです。(「チリリンふたりのり」とか「シュガーベビー」(笑)プリンセスなら吾妻ひでおとか。マカロニほうれん荘やガキでか、まことちゃんもw)
そんな中、長編にも関わらず常に続きを読みたくなった作品達がほぼすべて24年組だったんですね。
当時はまだ24年組という呼称もなくただ山積みの雑誌から好きな話だけ拾ってましたから、そんな状態の小学低学年すら惹きつけるほど彼ら彼女らの作品は他と一線を画して「本当に面白かった」という証ですね。
また「青池保子」「松本零士」「手塚治虫」「三原順」の全作品は私の人格形成にめちゃくちゃ影響与えています(笑)
音楽の趣味はイブの息子達からw
お姉さんからの雑誌にビバプリはなかったのかエーベルバッハ少佐との本格的な出会いは9歳か10歳ですがこれが初恋と言えるでしょうね。
今でも「惚れている」と言える対象はしょーさだけかもしれませんw
(青池先生の原画展は神戸だったので行けましたー。魔夜先生、行きたかった。生で魔夜先生のベタを見たかった。5年後にまた開催してくれないかなー)
私もはなゆめ派です♪
同世代の小学生がりぼんやなかよしを読んでいる中、
はみだしっ子、スケバン刑事、ガラスの仮面、妖精王、黒のもんもん組などに夢中になっておりましたw
まぁ6〜7歳でしたのでクラスに話の合う子などいるわけない(笑)
(小6〜中1になって初めて花とゆめを読む子に出会いましたねぇ。2名だけでしたが)
近所に住んでいた高校生のお姉さんが読み終わった漫画雑誌を定期的にまとめて下さったんですが、花とゆめ、LaLa、マーガレット、プリンセス、ジャンプ、サンデー、チャンピオン、マガジン、キング、時にはセブンティーンや青年誌も混ざってました。
それらの中から気に入った作品だけ自由に拾い読みしてたんです。
999、ハーロック、エメラルダス、火の鳥、ブラックジャック、
木原敏江や竹宮惠子、そして私にとっては別格の青池保子先生。
母に漫画コミックスを買う事は禁じられていたので、そのお姉さんが救いの神でした。
でも、尋常じゃないですよね。
今にして思えばあのお姉さんは何者?
もしかしたら漫画家の卵だったのかもしれませんね。