機動戦士ガンダム 逆襲のシャアのレビュー・感想・評価
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33年振りにスクリーンで鑑賞
自分にとっては中学1年生時に初めて家族以外
友達と映画館に観に行った映画でした。
DVDも持っていますが、
4/15までと知り映画館で33年振りに鑑賞。
平日昼間で観客は数名で
ゆったり鑑賞出来ました。
(^^)
私個人的には、
1番好きなνガンダム
フィンファンネルかっこいい!
ハサウェイがチェーンを撃ったのは
33年経っても許せないですね。(笑)
ただ、33年前公開のアニメだけど
人の心は無限大♾と言うストーリー性
鬼滅の刃も人の想いは永遠
エヴァンゲリオンも人の想い
やはり、何年経っても
人の想いって無限の可能性なんでしょうね。
空間戦闘と艦隊戦に惚れる映画
4dxでやっていたので劇場で初めて観ました
スパロボとかの出演作品で、アムロとシャアのイメージが神格化していたなぁと感じてます
映画の感想は
空間戦闘のカメラワークや艦隊戦の無茶苦茶だけど無理の無い導入は素晴らしいと思います
時間の飛ばし方が凄いし、時系列に破綻が無いのも凄い
こう見ると、交渉や放送も戦争の一部だとつくづく思う
ストーリーは、深く読もうとすると理解できない
主役二人の痴話喧嘩と思った方がしっくりくる
だって、お互いに対して文句言ってるだけだし
主役二人を中心に話しが回っていて、関連を見つけていけば楽しくてしょうがない、、そんな映画だと思います
同系統の映画が出てこないのか不思議におもっていましたが、1988年の冷戦末期の雰囲気とガンダムから続く一連の流れが必要だったんでしょう
その時代に生きていなかったのは悔しいですが、何度でも観たくなる映画として出逢えて良かった
ガンダムを観た事ない人は劇場三部作とzガンダムの劇場版を観てからの方がいいです
他作品で作られた二人を知っているなら尚更です
映画ファンですがガンダム全く興味無いし何も知りませんでした❗
近年は少子化の影響か大人向けの作品も多くなりましたが昔はアニメは子供の観るものと言う感じで この時代は見向きもしなかったが4DKが好きなので鑑賞!正直いきなりこの作品だけ観ても状況や人間関係は不明確で最終的にどうしたいのか理解しづらい!スター・ウォーズのアニメ版的に大半は戦闘シーン4DKでよく揺れたのでまあアトラクションとして楽しんだと!ただの2Dなら-1,5かな!
映画館でやってると聞いたので
映画館、しかも4DXで見られると言うので、行ってきました。
何度か見た作品なので、内容に関しては特に有りません。(笑)
デジタルリマスターしているんですかね?
32年前の作品にしては綺麗に感じました。
家で見るのとは違い、大画面 & 大音響の映画館で見ると別格ですね。
ただ、初老(?)に近いためか、
4DXで乗り物酔いしそうだったのが、ちょっと寂しく、やっぱり2600円はちょっと高いなぁ~と言うのが、私の感想でした。(^_^;)
スクリーンで観れた
最近ガンダムシリーズにどハマりして
ファースト、Z、ZZ、逆襲のシャア、ユニコーン、ナラティブまで観て、
ガンダム好きの先輩の薦めで
ガンプラにも手を出した所に、
自粛明けの映画館で公開されるということで
観てきました。
面白かった。
レンタルやタブレットだけで終わるかと思ってたから。
このままユニコーンとナラティブもスクリーンで観たいと思うのはエゴですか?
大画面で堪能
リバイバル上映をULTIRAにて鑑賞。
公開当時は劇場に行かず、その後一度観てからはLDからBlu-rayに至るまで新しいフォーマットのディスクが出るたびに買い直す、お気に入りの作品となっていた。
というわけで、劇場で観る機会は本当に貴重であり、こんな時だがあえて劇場に足を運んだ。
結果大満足。冒頭の月面へ徐々に視点が降りていくシーンや、整備中のガンダムにアムロがとんとんと登っていくシーンなど、大画面を意識して設計されたと思しきシーンの数々を堪能。クライマックスの迫力には、飲み込まれてしまった。
物語の内容としては、やはり多くの人と同様にクエス&ハサウェイに苦手意識はある。しかし年齢のいったアムロとシャアの物語に、何をしでかすかわからない思春期の若者を登場させて、予定調和を壊そうとした意図もわからなくはない。
ただ若干壊しすぎたのかも。
満足度は高いけど、少し詰め込み過ぎかも・・・
隕石落としを企てるネオジオン・シャアに、ロンドベル・アムロ達が戦いを挑む物語。
ファーストガンダムの完結編となる物語です。
少年兵だったアムロの成長は、とても感慨深く感じます。パイロットとしての力量、リーダーとしての統率力、そして地球の命運を託される覚悟。大人と子供の狭間でもがいていたアムロを思い出すと、それだけで満足してしまいます。
それでもガンダムの集大成だけあって、戦闘シーンは迫力満点です。スピード、精緻さ、設定。妙で派手な演出は控えめで、主要キャラクターの戦死シーンもドライに描く手法は、戦争の残酷さを描いているようで、個人的には好感を覚えます。
ただ、全体として時間が足りないように感じます。
例えば、シャアが決起した経緯や動機のエピソードがあれば、もっと物語に入り込めます。
例えば、サイコミュの説明があれば、もっとクライマックスが盛り上がったように思えます。
例えば、クェス達新キャラクターに感情移入する為のエピソードがあれば、戦闘シーンにもっと泣けたかもしれません。
ガンダムのパワーなら、前後半の2本製作しても十分利益を出せたと思うのですが、少し残念に感じました。
無かったことにして再構築して欲しい作品
この作品を思いついたように時々見返すが、ZZガンダムの乗りで作った感がとっても強い。キャラクターの台詞回しやちょっとした無意味なギャグ、仕草、そんな所が残念たっぷり感。キャラクター作画そのものが安彦ワールドでは無いし、効果音もオリジナルガンダムに属するものでは無い。Zガンダム【テレビ放映】が始まった時も効果音がザブングルと同じで軽くて嫌悪感さえあった。メカデザインも系列が変わりおもちゃっぽい物に置き換えられてしまった。
ここは一つ昨年のハリウッド映画【ターミネーター〜ダークフェイト〜】のように過去の同作品を無かった事にして、再構築して作りなおして欲しいと感じる。オリジンの作り込みに近くストーリーももう少しシリアスに、メカデザインも機械っぽく作って欲しいですな。
でも時々観たくなるのはなぜだろう?
おまけとしてブライトさんとミライさんの白目は嫌です。
シャアが幼稚
記憶していたような名作感は無かった。
かつて観た曖昧な記憶の中でどんどん印象だけか良くなって、いざ再鑑賞してみたら残念至極。
みんな自分勝手。
シャアからして隕石落としの動機が、アムロに対するララァママを奪われた逆恨み。
クェスの情緒不安定な行動は見てて嫌悪感しか感じない。
それに一方的な好意を抱いたハサウェイが逆上して味方を殺してしまうし。そんな奴が次の映画の主人公になるとは。
唯一安定して人間らしさを持っているのはブライトのみ。
ただ、日本の大切な文化の一つだから、終らせては欲しくないシリーズ。
懐かしさ、しかない。
約30年ぶりに鑑賞。
小学生の頃、映画館で見たのが最初で、その後、TVでも見たかな。
大人になって見返すと‥
まず、「三角関係」がこんなに多かったんだ、というのが第一印象。
確かにストーリーを展開させることができるけど、あまりに多すぎてクドい印象。
隕石を落として核の冬を‥というのは、冷戦末期の当時の世相を反映したものだろうが、平たく言えば「環境問題」であり、今で言えば「温暖化」みたいなモノなので、普遍的なテーマだろう。
この環境問題を扱っているにも関わらず、アクシズを止めた「ちから」がサイコミュというSFにあるまじき、「ファンタジー」なのがどうだろう?
まあそれを言い出すと、「ニュータイプ」だってファンタジーだし、
「スターウォーズ」の「フォース」だってそうじゃん、ってツッコミが入りそうだ。
総じて言えば、30年たっても、普遍的な魅力のある作品だと思う。
本作以降のガンダムは見てないけどね。
高い期待を裏切り、登場人物が全員アホ
「ガンダム童貞」を捨てるにあたってこの作品をガノタに一押しされたので、背景設定を解説する友人を隣に据えて観た。
それまで自分にとってガンダムという作品は、今でも語り継がれる傑作SF作品だった。子供騙しのロボットものではなく、登場人物たちの複雑な心理や信念をもった行動、組織と組織の思惑の絡み合いや、戦闘ではなく戦争を描いたような重厚な戦記モノとして評価されている作品だという印象を持っていた。
結論からいうと、それは自分の幻想だった。あやふやなイメージでしかなかった。自分で勝手にハードルを上げていたに過ぎなかったのだ。
登場人物は国の指導者レベルまで含めて全員致命的なアホしかいない。小惑星を地球に落としたテロリスト相手に「停戦するからもう一つ小惑星を売ってくれ」などという要求をなんの疑問もなく受け入れ案の定裏切られる。
現代に例えれば、突如ドイツに復活したカリスマのヒトラーがフランスを滅ぼして「核兵器を売ってくれれば停戦する」との申し出に喜んで国連がそれを同意するような感じだ。
シャアというガンダムを知らない人間ですら知ってるカリスマも、公私混同甚だしいヤベェ思想家で作中でもそのロリコンぶりが登場人物間ですら閉口されている。
登場人物が戦闘がガンガン死ぬ割に悲壮感がまったくない。
所詮は日本アニメのよくあるご都合主義ロボットアニメだった。(まぁこれが基本になっているのだから当然か)
それどころか中途半端に戦記モノのような硬派な雰囲気を気取っているせいで、非常に見てていびつな印象すら受ける。いっそバカ向けに、それこそなろう小説みたいなシナリオにしてしまえばいいのに。
大人になってガンダムデビューして、これを純粋に楽しめるほどの童心を、俺は持ち合わせてはいない。
何言ってんのかは分からないが、何をやってんのかは解る。
ガンダムシリーズを良く知らないと、正直何を言っているのかはわかりません。
私はガンダムは好きですが、設定とかは良く分からないです。
ですが、何をやっているのかは解ると思います。
論理や合理性で達観視すれば、それも分からなくなると思います。
それを擁護する形で、理性的につくってしまうと こういうものはつくれないんだと思います。
舞台のスケールは大きい様で、すごく狭い。
人間の感情における葛藤の部分を物理的な戦争という形で表現しているんです。
そんなこと、それこそニュータイプじゃないんだから、理解なんて出来るはずないんです。
すごく 試されている気がしました。
女の子はキライです。
アムロとシャア
シャアとアムロは対立関係にあることが多いが、考えが正反対というわけでもない。寧ろ考えが理解できてしまうからこそ、お互いを意識しあい、戦っている。
同じ人を愛した男として
同じ戦場で戦った戦士として
ニュータイプという苦悩する人間として
そんな2人に相応しいラストだったのではないかなー
エンディングのTM NETWORKもgood!
昔は心沸き立った
楽しめなかったのは、自分のせいです。
まだ小学生だった頃に、劇場で鑑賞して興奮した記憶があります。
あれからン十年。
大人になった今時分、胸をときめかせ、想いを馳せながら見ました。
あれ、おかしいなぁ…
当時はもっと食い付いていたのですが…
私が少年の心を忘れたからなのか、年老いて理解力が乏しくなったのか、 舞台背景が全く見えてこず、誰が何の為に何をしてるんだか殆ど分かりませんでした。
良いも悪いも理解出来なかったので、参考になるレビューをしようが無いです。
それなので感想を一言だけ。
「一見さんお断り」
(私が世界観を忘れているだけなのかも知れないですが)
これからご覧になる方は、一旦旧シリーズを見て、下地を整えてからが良いと思います。
ガンダムが好きな方にオススメです。
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