劇場公開日 1978年10月7日

鬼畜のレビュー・感想・評価

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3.5もう小櫃からご飯食べません😭

2019年6月2日
Androidアプリから投稿

岩下志麻が子供の口にご飯を詰めるシーンの凄いこと。どうやって撮ったんでしょう。今なら絶対無理だろうねぇ。

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もーさん

3.5岩下志麻が怖すぎる

2019年3月10日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

原作 松本清張・監督 野村芳太郎・主演 緒方拳。
平成の終わりにおもいっきり昭和な映画を見たくなり鑑賞。

いやぁこれはキツかった。子供が虐げられる話はイカン。だからこそ「鬼畜」なんだろうけど。他にやりようがあっただろうと思う展開が続く。原作は昭和32年の事件を元にしたとあり、そのくらい昔ならありえるかと思ったが、昭和50年代ではなぁ…
緒方拳の演じる竹下の気弱さと鬼嫁岩下志麻の夫婦は現代でも十分にありえるリアリティ。映画の見所はこの演技だな。

難点は音楽が前時代的すぎた。一言でいえば大げさ。淡々としたBGMの方が効果的ではないかと思った。公開時には丁度良かったのかもしれないが。

色々と昭和を感じることはできたので目的は達することはできました。

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散歩男

5.0子どもは見ちゃだめ

2017年9月20日
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smallville

3.5鬼畜にも心はあるのか

2017年9月9日
PCから投稿

愛する子どもを捨てようとするダメ男の葛藤と後悔を描いた作品。
面倒な話をこれだけわかりやすく描けるのは凄い。

ところで、赤ちゃんの口に無理やり飯を詰め込むシーンなど、
今だったら許されないような演出が多く、時代の流れを感じた。

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もりり

5.0贖罪

2012年10月17日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

怖い

印刷屋を営む夫婦がいた。
ある日、夫の愛人が幼い3人の子供を押し付ける。
激昂した妻は夫に子供を処分するよう迫り…。

“子供殺し”というショッキングな題材の問題作。
今の世なら間違いなく御法度だろう。
見ていて、恐ろしく辛く悲しく苦しいが、最後は深い感動と余韻に包まれ、贖罪が込められている。

いや、今の世だからこそ逆に見て欲しい映画。
そしてこの映画から何かを感じ取って欲しい。

「砂の器」と並ぶ、野村芳太郎監督による松本清張映画の傑作。

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近大