劇場公開日 1981年7月4日

ガキ帝国 : 関連ニュース

映画プロデューサーの佐々木史朗さん死去 「家族ゲーム」「転校生」など

映画プロデューサーの佐々木史朗さんが4月18日、肺がんで死去していたことがわかった。享年83。自身が設立した映画製作会社オフィス・シロウズが発表した。佐々木さんの生前の遺志により、近親者のみで葬儀が執り行なわれ、後日「お別れ会」を予定... 続きを読む

2022年4月27日

妹が兄に抱く恋心 矢崎仁司監督「三月のライオン」デジタルリマスター版が2月26日公開

「ストロベリーショートケイクス」「風たちの午後」の矢崎仁司監督が1992年に手がけた長編第2作「三月のライオン」が、デジタルリマスター版で2月26日からリバイバル公開される。このほど新たな予告編と、矢崎監督のコメントが公開された。 兄... 続きを読む

2021年1月28日

EXILE・松本利夫、「無頼」の撮影で人間崩壊の危機? 「俺、何やってるんだろう」

「パッチギ!」「黄金を抱いて翔べ」などで知られる井筒和幸監督の約8年ぶりとなる最新作「無頼」の初日舞台挨拶が12月12日、都内で行われ、松本利夫、木下ほうか、中村達也、阿部亮平、井筒監督が登壇した。 激しく変転を続けた昭和を生き抜いた... 続きを読む

2020年12月14日

「田園に死す」「青春の殺人者」「家族ゲーム」…ATGの傑作が手ごろな価格で再リリース

1960年代に発足し、既存の日本映画とは一線を画した傑作を送り出した映画会社ATG(日本アート・シアター・ギルド)。このほどキングレコードから、DVD37作品、ブルーレイ14作品が手ごろな価格で(DVD1900円、ブルーレイ2500円... 続きを読む

2019年1月3日

井筒和幸監督、毒舌まじりに島田紳助との思い出を述懐

東京国立近代美術館フィルムセンターで開催中の井筒和幸監督の自選特集上映で3月28日、商業映画デビュー作「ガキ帝国」が上映され、井筒監督が同作主演の島田紳助との思い出など、様々なエピソードを明かして会場を沸かせた。 1981年、漫才ブー... 続きを読む

2015年3月29日

青春映画の傑作「ヒポクラテスたち」「ガキ帝国」が5月に初ブルーレイ化

「キネマ旬報ベスト・テン」でトップ10入りを果たした青春映画の名作「ヒポクラテスたち」(1980/大森一樹監督)、「ガキ帝国」(81/井筒和幸監督)が、HDデジタルリマスターで初ブルーレイ化され、5月13日に発売されることが決定した。... 続きを読む

2015年3月15日

井筒和幸監督初の本格的レトロスペクティブ開催!

井筒和幸監督の特集上映が、東京・京橋の東京国立近代美術館フィルムセンターで3月17日から開催される。 1980年代以降の日本映画を牽引してきた映画監督が自作の中から上映作品を選定する「自選シリーズ 現代日本の映画監督」の第3弾企画で、... 続きを読む

2015年3月8日

井筒和幸、絶望と孤独に振り回される現代の若者に警鐘

「ガキ帝国」「パッチギ!」の井筒和幸監督、3年ぶりの新作「ヒーローショー」が5月29日から公開となる。「パッチギ! LOVE&PEACE」(2007)以来3年ぶりとなる長編は、子ども相手のヒーローショーのアルバイトをする若者たちが思い... 続きを読む

2010年5月25日

井筒監督、沖縄で青春映画への熱い思い吐露

井筒和幸監督の3年ぶりとなる最新作「ヒーローショー」が3月26日、開催中の第2回沖縄国際映画祭・長編プログラム「Peace」部門で上映された。井筒監督をはじめ、主演に抜てきされた若手漫才コンビ「ジャルジャル」の後藤淳平と福徳秀介、ちす... 続きを読む

2010年3月26日

井筒監督3年ぶり新作「ヒーローショー」R指定に「名誉ある烙印」

井筒和幸監督の3年ぶりとなる長編最新作「ヒーローショー」の完成披露試写会が3月12日、東京・スペースFS汐留で行われ、井筒監督をはじめ、主演を務めた若手漫才コンビ「ジャルジャル」の後藤淳平と福徳秀介、ヒロインのちすんが舞台挨拶に立った... 続きを読む

2010年3月13日
「ガキ帝国」の作品トップへ