劇場公開日 2024年8月9日

劇場版カードキャプターさくらのレビュー・感想・評価

全12件を表示

4.0マッドハウス脅威の作画力

2024年8月17日
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カードキャプターさくらの1本目の劇場版。香港旅行を基盤にし、水を使う敵(水は作画パワーが必要)、バードストリートのマルチ撮影、最初のバトルシーンの美しいアナログ透過光なども見どころ。 それまでの魔法少女と違い、コスチュームは魔法で出るのでなく友人の手作りであることや、李くんがさくらのお兄ちゃんが好きで様々な愛の形がでてくるのが画期的だった。

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A・ガワゴラーク

3.5令和の劇場でCCさくらを観られる喜び…!!!

2024年8月17日
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鑑賞方法:映画館

25周年上映で行ってきた。 CCさくらに関しては私の原点みたいなもので、思い入れがめちゃくちゃある大好きな作品なんだよね…。 本作も何回か観てる。 だから令和のこの時代に、劇場のスクリーンでさくらちゃんの「封印解除」が観れただけで胸熱すぎて冒頭からテンション爆上がりだった…!! アニメのクライマックスで流れる劇伴「さくらのテーマ」も大好きだから劇場で聴けて嬉しい…! ありがとう再上映、ありがとう…。 しかし本作、結構テイストがホラーというかダークな印象が残ってたんだけど、改めて観るとやはり結構怖くて、以前より今観たほうが楽しめたまである。 結末もちょっとビターで大人向けなところあるよね。 魔導士、林原めぐみさんボイスがぴったりでたまらんかった。 あと改めて観ると知世ちゃんのさくらちゃんガチ推しっぷりがオタクのそれでちょっと面白かったり(知世ちゃん切なくて大好き)、まだ物語序盤の頃の話だから李くんがまだツンツンしてるなーと新鮮に見えたり、色々改めて楽んで観ることができた。 そうそう、この作品で香港のバードストリート知ったんだよなあ。 いつか行くのが夢だったんだけど今は変わっちゃっ たらしいよね。

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ゆめ

3.0ひみつのアッコちゃん的アニメ

2024年8月17日
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鑑賞方法:映画館

笑える

単純

近所の商店街の福引で特賞の香港旅行が当たった小学4年生の木之本さくらは、兄の桃矢、親友の知世、あこがれの雪兎と4人で初めての海外旅行に出かけた。香港を満喫してたさくらたちだが、不気味な鳥を追っかけてくと・・・さてどうなる、という話。 1999年に公開され、2024年8月に劇場公開25周年を記念し、リバイバル公開とのこと。 絵のタッチや魔法みたいなのが使える様子など、大昔の少女アニメ、ひみつのアッコちゃんみたいだな、って観てた。 こんなリバイバル作品なのに、そこそこのスクリーンが9割方埋まってたのに驚いた。 当時人気だったのかな?

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りあの

4.5まさかの重厚感とノワール風味

2024年8月10日
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鑑賞方法:映画館

25周年記念上映にて。過去にアニメを十話程見た程度のにわかが、ファンに連れられて鑑賞。 1999年の作品ということで、舞台は返還前後の香港でしょうか。その時点でかなり好物。エキゾチックでオリエンタル、近代的なビルと裏道の対比、湿気と雑踏。 別に舐めていた訳ではないけど、ここまでズシッと重厚な演出は予想外でした。光と影の表現が細やかで、カメラワークもかなり凝ったつくり。さくらちゃんの顔に影を落とすことを厭わない感じは、こういったアニメではかなり挑戦的なのではと思ったり。 迫り来る不穏な空気が、べっとりヒリヒリと表現されていて。水や鳥の表現もなかなかホラー。大人顔負け。本格派。 一方でコメディとのメリハリがしっかり効いているので、緩急のテンポがとても良い。90分の作品とはいえ、一つのエピソードでも全然だらけない。ここは構成力がすごいですね。お姉さん達素敵すぎ。 アクションシーンはもう少しスピード感があれば満点な気もしたけど、それは最近のアニメに慣れすぎたが故。全然全然。素晴らしいクオリティ。最後のオチもシンプルですが心地よく。 全体的に予想外の雰囲気をまとった作品で。キャラクターが強いので作品性を損なうことなく、一方で実験的・挑戦的な作品だと感じました。自分の守備範囲外の作品でしたが、素晴らしい発見でした。 ※同時上映のCLOVERも、また異なるテクスチャで、それはそれで魅力的でした

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今日は休館日

2.0女の子向け魔法少女だね

2018年8月6日
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鑑賞方法:DVD/BD

単純

NHKで放送され、今年新シリーズも放送された、人気アニメの1999年の劇場版第1作目。 アニメは見た事ナシ。 基本的な設定は… 魔力を秘めたカードを回収する“カードキャプター”となった小学生の女の子・さくらの活躍。 映画のあらすじは… 毎夜、不思議な夢を見るさくら。 ある日、商店街の福引きで香港旅行を当てる。 満喫していたが、何か闇の力が蠢き、夢で見た魔の者と対する…。 キュートな絵柄で女の子向け魔法少女の王道。 その為、設定やキャラ相関図は比較的分かり易い。 主人公、親友、気になる相手、家族、マスコットキャラ、魔法アイテム…。 が、全くの初見故、本来の面白さは伝わらず。 この世界観を知れば堪らないのだろうが。 本作自体も微妙。 わざわざ映画にするほどの中身も無い。 巧く纏めればTVの30分で済む話。 魔の者の悲しい過去のオチも、結局愛とか…。 どうしてもこの手のジャンルを見ちゃうと、『まどマギ』みたいなものを期待してしまう自分が居る。 たまたま見る機会があって、暇潰し程度に見ただけだから、許して。

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近大

4.0感想

2018年1月28日
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鑑賞方法:TV地上波、映画館

萌える

幸せ

興奮

1999年公開の時、舞台挨拶も観る為、有楽町の映画館に行きました。あれから、19年経って、観ましたが、古臭さは感じず、今観ても、素晴らしい作品と感じました。なかなか、展開が面白い!

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xexoss

0.5酷い内容でした

酷い内容でした。 見せ場も迫力もミステリーも新規性も何もなく、 延々と退屈な話が続くだけでした。 しかも、 登場人物の多くはゾンビのような白い肌をしていました。 配色が明らかに不自然です。 こんな顔色の人が実在したら、 救急車を呼ぶレベルです。

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3.0劇場で見れるだけで興奮

2017年1月21日
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幸せ

物語は単純でこの作品にはさくらちゃんはあんまり役に立たなかったような感じだが、アニメは中学校からの思い出なので、今大きくなって劇場で観れるなんてリバイバル上映のおかげだ! 最初の五分でものすごく興奮したー! 「レリーズ」を聞くだけで幸せ!♡ 劇場って不思議な場所です! また次の劇場版の上映もお願いします!( ;∀;)

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レイン

2.0カードキャプターさくら

2017年1月18日
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泣ける

楽しい

また映画で観られるのがうれしいです。香港に行きたくなりました。

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うえちゃん

2.0何年前だったか?

2016年11月11日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

当時のクオリティとしては十分なアニメ映画と思う。 しかし、内容は劇場版ではあるがさしあたって普段のTV放送の枠を越えたものではない為、茶の間で観るのと大差ないように思う。

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うにたん♪(DCPにも抜け穴あるんだ)