「期待が大きすぎたんだな。うん、きっとそうだ!」王立宇宙軍 オネアミスの翼 momokichiさんの映画レビュー(感想・評価)
期待が大きすぎたんだな。うん、きっとそうだ!
そのうち来るはず。まだか?そろそろか?
、、、、、、終わったやないか。
通好みの伝説の映画のようだし、1900円という一切の割引が効かない強気の料金設定もあり、大いに期待した自分がバカでした。あらすじから地味目な感じはしていたが。
兎に角フラストレーションが溜まった。特に彼女!なんも解らんまま、変化ないままやないか。これじゃ「ちょっと変わった女」なだけやん。
大御所たちが制作に携わっているので俺が分からないだけで実は深いのかもしれない。アニメの歴史においてエポックメイキングな作品なのかもしれない。
でもね。小難しい講釈があってようやく面白さがわかる映画ってやっぱちょっと違うと思う。映画って観終わった後「あー面白かった!」がまずないと。
✳︎良かった点も。ロケットのカウントダウンから飛び立つまでの臨場感と画の美しさ。それから独特な架空の世界の描写。どことなく『ファンタスティック・プラネット』を彷彿とさせた。
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kossyさんのコメント
2022年11月11日
momokichiさん、コメントありがとうございます。
奥が深いようで深くないような・・・やっぱりファンならば色々発見ができるんでしょうね。そしてエポックメイキングというのは間違いないのかもしれません。