うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマーのレビュー・感想・評価
全64件中、61~64件目を表示
ヤッパリ良くできてる
ハルヒやまどマギでもやってた無限ループ系の元祖?
久しぶりに見返したけど、今でも十分見れる。ラムがいないハーレムは意味がないってとこに少しだけホロッとくる。
最後3階建ての高校が2階しかないのは、まだ夢は醒めてない(何が現実かなんてわからない)ってこと?
たまらない
映画館で見て以来何度も見ていて久しぶりに見返した。ビジュアルイメージが凄まじくて、特に幻惑的なコラージュのようなクライマックスがたまらない。その手前の破壊された映画館でゴジラを見ている場面などもすごくいい。あんな状況で取りあえず遊んでいる彼らの図太さが、元気があってすごくよかった。夜の友引高校を探索する場面もお化け屋敷のようで楽しかった。
展開や構成がかなり無理矢理で、しかしそれでなければ描けないテンポや雰囲気があって見事に合致していたのではないだろうか。気にならなくなるくらい楽しい。
ナチスのコスプレを無邪気にやっていたり、様々な著作権がからむキャラクターを無邪気に描いていて、現在の観点からドキドキするのだが、それくらいが楽しくていいと思う。
久しぶりのラムちゃん
子どもの頃は、当たり前のように「うる星やつら」をテレビで観ていたんですが、今、久しぶりにこうして再びラムちゃんに出会ってみると、彼女の可愛さと、こんな風に牧歌的に人を好きでいられることの幸せを思い出しちゃいましたね。
でも、この作品自体は、あまり好きになれなかったかなぁ。なによりラムちゃんがもっと活躍してほしかったし、そこにこそ「うる星やつら」の魅力ってあると思うんですよね。どうも押井守監督の志向性が前面に出すぎてて、その魅力はむしろ減じられているんではないか、と。
押井守監督作ということで有名なのかもしれず、まただからこそ今回、これを観てみたわけでもあるんですけど、私としては、もっと単純にラムちゃんの魅力を感じたかったですね。私には、それほど名作のようには思えなかったですね、はい、すいません・・・
久しぶりに鑑賞。アニメ好きな私はやはりこの作品のやや強引だがグイグ...
全64件中、61~64件目を表示


