「日本のアニメシーンの転換点」さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち のぼるさんの映画レビュー(感想・評価)
日本のアニメシーンの転換点
令和の現在の視点で観ればツッコミ処満載だけど、ヤマト最後の戦いを2時間半の劇場映画として描ききった紛れもない傑作です。
今でこそアニメ主題歌を人気アーチストが普通に歌ってますが、この当時アニメ映画の主題歌を沢田研二(レコード大賞受賞歌手)が歌った!ことも衝撃的でした。
何より公開が1978年!今から45年も前の作品だということにあらためて驚かされます。
この作品の社会現象的成功が、日本のアニメシーンの地位向上に寄与した事は間違いありません。
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