「大いなる愛が流れるラストは永遠に語り継がれる名シーン」さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち ころハムさんの映画レビュー(感想・評価)
大いなる愛が流れるラストは永遠に語り継がれる名シーン
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絶望の中でも愛に囲まれる空間は常に暖かい。本当にヤマトに愛を感じる最高のラストは号泣なしでは語れない。戦士した仲間が艦橋に現れ雪が生き返る時に見せる笑顔は本当に悲しくも安らぎを感じる。2202では時代背景もありヤマトの最後の特攻シーンは曖昧だったし、艦橋に浮かび上がる仲間が笑ってなく棒立ちだったのが私は残念で泣けなかった。しかもヤマトが消えて爆発するまでの感覚がとても短く余韻すらなかった。色々考えるとやはり旧作のラストは本当に凄い。今の画像クオリティで旧作そのままを作成してもらいたい位だ。
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