愛の渇き

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解説

三島由紀夫の同名小説を藤田繁夫と「夜明けのうた」の蔵原惟繕が共同で脚色、蔵原惟繕が監督した女性ドラマ。撮影もコンビの間宮義雄。

1967年製作/98分/日本
原題:Longing for Love
配給:日活

ストーリー

松本悦子は夫良輔の死後も杉本家に住み、いつか義父の弥吉とも関係をもっていた。杉本家は阪神間の大きな土地に農場をもち、広い邸宅の中には、元実業家の弥吉、長男で大学でギリシャ語を教える謙輔夫妻、園丁の三郎、女中の美代、そして悦子が、家庭のぬるま湯の中で、精神の飢えを内にひめながら暮していた。その中でも悦子は弥吉との関係を断ちがたく、その心は愛に渇ききってしまっていた、その悦子がある日ふと心を動かしたのは園丁の三郎であった。若くひきしまった身体粗野なたくましさは、悦子のいる世界とは異質であるが、何か彼女の渇いた心を満たす湧水のようであった。買物のついでに三郎に靴下を買いあたえた悦子は、三郎に深く魅かれていった。また三郎もそんな妖艶さをひめた悦子に心まどわされるのであった。だが悦子は女の直感で女中の美代が三郎と恋仲であることを見破った。美代は三郎の子供をみごもっていた。表面静かに見える杉本家にとってこれは重大事であった。とりわけ悦子には、美代が三郎の子供を妊ごもったことに、深い嫉妬を覚えていた。胎児を始末させた悦子を恨みながら美代は郷里へ帰った。美代から愛を奪った悦子。だが三郎も家族も何もなかったように働いている。その頃、弥吉は農園を売り悦子を東京に連れてゆく計画をたてていた。その東京行がせまった頃、悦子は三郎に会った。その頃邸では、財産とられた謙輔夫妻を中心に、人間の空虚なうめきが狂い泣いていた。三郎と会った悦子は自分の心の渇きを訴えたが三郎の強い抱擁がただ男の暴力だと知った悦子は、三郎をつき放した。弥吉が血相を変えてかけつけた。鍬をふりあげた弥吉の手をとった悦子は自から、三郎の肩に下した。絶命した三郎の始末を済ませた悦子は、弥吉に別れを告げると自分を始末するため去っていった。

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映画レビュー

3.0和製『チャタレイ夫人の恋人』かと思った・・・

kossyさん
2018年10月19日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

萌える

ヌーベルバーグの影響を受け、映像表現は面白いけど、つまらない原作をいかに料理したかという、それだけの映画としか思えない。最後には人間の醜い嫉妬が悲惨な結末へとつながるが、面白かったのは、自由で自堕落な生活をする家族。特に謙輔(山内明)が自嘲気味に言う台詞がいちいちおかしい。

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kossy

2.0利己主義な未亡人

mimiccuさん
2018年6月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

目力があり色気たっぷりの浅丘ルリ子。主人公の気持ちをナレーションに語らせるのが少し鼻につく。三郎をくわで殺した悦子が朝焼けの中進む画で幕。

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mimiccu

3.0原作は三島由紀夫

2018年2月7日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

萌える

主人公(浅丘ルリ子)は次男の嫁だったが、次男が亡くなり、そのまま婚家にとどまり、義父の愛妾となった。
婚家には義父、長男夫婦、離婚した長女と子供、使用人の男女が住んでいた。
主人公は使用人の若い男に興味を抱く。
ヌーベルバーグ色の濃い一本。

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いやよセブン

3.0手堅くまとまった作品です

だださん
2017年5月14日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

知的

萌える

日本映画が、というか日本の俳優が力があった時代、淡々と見せるだけで、いい映画になっていました。浅丘ルリ子の妖艶さをもっと出してくれたら、もっと印象が良かったんだけど。平均的な出来にしか見えませんでした。役者のファンとしてみるなら消化不良かも。淡々と進むことの恐ろしさは感じますが。

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だだ
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