「食べて生きていると言うこと」いのちの食べかた うにたん♪さんの映画レビュー(感想・評価)
食べて生きていると言うこと
淡々と農場における生産の作業を見せられる作品。
大量の食糧を必要?とする人間が牛、豚、鶏を増やし殺し製品とする。
BGMも無いため、工場内で居るような音の雰囲気はすごい。
これだけ殺して食べているのが罪深いとまでは考えないが、飽食の国と飢餓の国がある現実、命を大量に奪って生きる人間等考えると答えが出にくい。
監督の言いたいことは解らなくもないが、難しいテーマである。
屠殺シーンと解体シーンがあるため、グロ耐性ない人は観ない方がよいでしょう。
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