パーフェクト・ストレンジャーのレビュー・感想・評価
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見事にだまされました
最初から犯人は誰かを捜しながら観てしまいましたが
結局、そこか・・・って感じで騙されました。
出てくる人物、どれもこれも怪しい怪しいと思いながら観続け(笑)
それでも結局です。(^^;
そう言う意味で、ドキドキしながら、最後まで楽しんで観れました。
でも、いざ観終わると、ちょっと物足りない感じが残り
きっと時間が経つとあまり印象にも残らない映画かも。
そんな感じです。
そのうち観直してみると、違う印象があるのかな?
そらないで
「ハル・ベリーが!!!」そんなラストです。自分は完全に騙されました。悔しい!!!
裏切りに続く裏切りです。
一人めっちゃ気持ち悪い人がいました。その人がいなければもっと気持ちよく映画を観れた気がしないでもないです。でもその人がいなければ、ある意味締まらないかも。嫌な感じです。本当に!
そんなことよりも
「ハル・ベリー若くていい女だな~」という感想しか残らない映画。スタッフのみなさん、ごめんね。
なんか、最後のほうとかおしっこに行きたくなって「あ、もうこの劇場から出たい!でもハル・ベリーがなんか言ってるしな…。どうしよ?あぁ、でももれそう。ああああ!ハル・ベリー、あんたが何言っても物語進まないんだからもう終わろうぜ!あ!トイレ!でも今出ると隣の席の人に迷惑かかるかも。でもまぁこの隣の人も映画楽しんでなさそうだしいいか…。でももう終わりそう!急げ、ハル!……あぁ、やっと終わったか。あとエンドロールだけだな………ってえぇ!? まだ終わらないの!! いやいや、ハルもう何も語らなくていいから!こっちはおしっこ漏れそうなの!! ハル早く終わらせて!ハル~!!!」という記憶しか残ってないです。
ブルース・ウィリス、ダイハードの後が某P.T.とこの映画かよ。出演シーン少ないのを選んだなww 楽な仕事選びやがって!!
な~んじゃ、そりゃあ??
『ラスト7分11秒-あなたは絶対騙される』CMで随分とあおっておりますこの映画。『こういう映画は、途中でネタバレしちゃうパターンが多いんやけどな…』と思いながら見ておりましたが、おお、騙されたよ!騙されましたよ!!何なのだ?コレは一体??
最初から、『何がどうなるんやろう?』とかなりうがった見方をしておったのですが、何か最初のうちは、観ていてよくワカランうちに、話がドンドン進んでいきました。で、あれよあれよと言う間に、ストーリーは『へ?そんな風になるの??』てな感じで展開して行き、一旦中締めのような感じになります。で、ここから例の『ラスト7分11秒…』ってとこへ入っていくのですが…『何じゃ~、そりゃ~??』ですわ。んなモン、分かるわけ無いやんか!そら、みんな騙されるって。だって、登場人物じゃなくて、脚本自体が嘘ついてますがな、この映画!誰が、あんな訳のわからんストーリーを思いつく…て、言うか突飛すぎて誰も思いつかんて!確かに謎は解いてるんですよ、かなりムリからにね。でも本筋とは関係ないところに、伏線みたいなキャラいっぱい出しておいて、それらには殆ど触れずじまいですから、『オイ!あれはどうなったんよ?』って言いたくなりましたよ。何と言うか、観終わってこんな釈然としない気分になった映画は初めてですわ。ハイ。
ハル姐さんは、相変わらず“H”です。“ドエロ”です(^^;。『ホントにこの人、オスカー女優なんだろうか?』と、常に思わされるような映画にしか出ないのはどうかと思うのですが、今回も“演技”より“艶戯”で魅せてくれます(て、言うかソコしか観るトコないの!この映画!!)。で、吾輩観ていて哀しくなったのは、ブルース親父の扱い!何なのよ?この情けなさ??ホント何しに、何のためにこの映画に出たのさ??もっと仕事選ぼうよ!ひょっとして事前に脚本読めなかったのかな?もし内容把握して出てたなら、あんたアホ過ぎやで!!もお、メチャクチャカッコ悪い!!
騙されました、、、
ラスト7分11秒—” “「衝撃の真実」に、あなたは絶対騙される
はい、見事に騙されました、、、、(*´Д`*)
情けない事に、まったく予想していませんでした。
パーフェクト・ストレンジャー=完璧な別人が、ヒントでしょうか、、、、
「ダイハード4.0」でつるつる頭だったブルース・ウィリスですが、今回は髪の毛あります、、、
今回はエロオヤジっぷりが見事にハマっています。
ハル・ベリーはスタイル抜群で良い女です(^o^)
あんなセクシーな格好されては、そりゃブルース・ウィリスじゃなくたって浮気したくなっちゃいますw( ̄O ̄)w
ジョヴァンニ・リビシがパソコンを駆使して活躍するのですが、使用しているのはVAIOでした。
やっぱりソニーピクチャーズの映画だもんね〜Y(≧σ≦)Y!!
もう少し謎解きを丁寧にして、振り返って楽しめる時間が欲しかったかな、、、
なんか後半の裁判の辺りから、雑な感じになっていたような気がします。
それでも充分に楽しめる映画でした。
コピーに偽りありの不出来なミステリー
ラスト7分何秒かくらいまで犯人は絶対にわからない―。正直、見る前から犯人がわかっちゃうような設定でコピー自体に興醒めなんだが、実際に想像していた通りに謎解きが進行してさらに脱力。ブルース・ウィリスのセルフパロディ的なジゴロっぷりを笑うくらいしか楽しみが無い。ハル・ベリーも中途半端なお色気披露で、映画を当てる気があるのかどうかもわからない。快作「摩天楼を夢見て」を放ったジェームズ・フォーリー監督に賭ける気持ちで臨んだのかもしれないが、オスカー女優の実績に傷をつけるだけの悲しい結果に終わってしまった。
ネット社会の闇
「ラスト7分11秒まで、真犯人は絶対わからない」がキャッチフレーズ。確かに”ラスト7分11秒”まで、真犯人は明らかにされません。サスペンス映画の基本ですね。ドキドキさせながら、引っ張るというのは。
様々な設定が結末への伏線で、その結末を最後の最後まで引っ張るというサスペンスの基本は抑えていますが、うーん、何故だか冗長。はっきりとつまらないという訳でもないのですが、なぜでしょうか? 一つはっきりいえるのが、現代のネット社会の匿名性が秘める危険性がこの映画の下地。まぁ、テーマと言っても良いでしょう。
ブルース・ウィリスと言えば、ハードボイルドの刑事と言うイメージが何故だかありますが、今回の役柄はそれとは全く異なる役柄。って言うか、彼で無ければならない必然性は全く無いですね。広告代理店のプレーボーイ社長という設定には、ちょっとアンマッチ。
一方のハル・ベリーですが、さすがオスカー女優と言いたいところですが、うーん・・・。これも、彼女で無ければならない理由は、あんまり無いですね。
この映画の分かりにくい理由の一つとして、いろんな話が伏線になっていて、一つの出来事が他の出来事に繋がっているというサスペンスの基本が、比較的きちんと守られているものの、それの整理の仕方がイマイチで、見る側に混乱を与えてしまったからではないかと思います。それと、話の伏線の一つ一つに、納得感が欠けますしね。
この映画の話題としては、あのグラウンドゼロに、最初に再建されたビルを使って撮影されたと言うこと。ブルース・ウィリスの会社がそれ。ビルの25Fを借り切って撮影したらしいです。
余り期待して見に行くと、裏切られます。ネット社会の現代が抱える裏の側面を描いた映画と思えば、気が楽かも。
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