「卓球とパンケーキの集い」燃えよ!ピンポン shimoさんの映画レビュー(感想・評価)
卓球とパンケーキの集い
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北京五輪の卓球(団体男女)をテレビ観戦していて思い出した映画がある。
それが「燃えよ!ピンポン」(ロバート・ベン・ガラント監督)。
痛快爆笑・・あまりストーリーを考えず、
ただただ笑い転げるだけの映画も、実に面白い。
大きな映画館では、決して上映しないような作品。
単館系、ミニシアター系・・と呼ばれる映画に多い。
今回も、場面設定もめちゃくちゃ、ありえない展開。
その中でも、私がはまってしまった
「卓球とパンケーキの集い」と題される「卓球大会」。
真剣に卓球をしている横で、パンケーキを焼いている。
その光景が面白すぎた。(みないとわからないかも・・)
「娯楽としての映画」という表現も、わかる気がする。
私の場合「ホラー映画」や、
撃ち合い・殺人シーンが多そうな作品は、極力観ない。
お金払って、憂鬱な気分になりたくないもの。
常に、前向き、明るい映画が好き。だから「ラブ・コメディ」。
ラブ・コメといえば、メグライアンやキャメロンディアス。
今上映中の「べガスの恋に勝つルール」、痛快でした。(笑)
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