インベージョン(2007)
劇場公開日 2007年10月20日
解説
「ボディ・スナッチャー 恐怖の街」(56)、「SF ボディ・スナッチャー」(78)などに続くジャック・フィニイの古典SF小説「盗まれた街」、4度目の映画化。精神科医キャロルの周囲で、ある日を境に人々が感情を失った“何か”に変貌していく。その症状は瞬く間に伝染し、いまだ感情を残す人々を襲い始める。キャロルは愛する息子を守るために、恋人の医師ベンらとともに原因究明を急ぐが……。
2007年製作/99分/アメリカ
原題:The Invasion
配給:ワーナー・ブラザース映画
オフィシャルサイト スタッフ・キャスト
全てのスタッフ・キャストを見る
2022年1月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
原作は小説『盗まれた街』で、
『ボディ・スナッチャー/恐怖の街』1956年
『SF/ボディ・スナッチャー』1978年
『ボディ・スナッチャーズ』1993年
『インベージョン』2007年
『インベージョン』(ドラマ) 2021年~
4回の映画化と、
つい最近ドラマ化(継続中)と、
名前ぐらいは知ってる方が多いのでは?
1956年の1番最初の映画と2021年からのドラマ以外、観てますが、
ニコール・キッドマン、ダニエル・クレイグ 、と有名な役者を使い、一般ウケを狙った感がありますね。
もともとの、B級感、ホラー感、が弱まった…
でも、メッセージ性があり考えさせられ面白かったです。
ホラーが苦手な方でもイケると思います。
ウイルスやワクチン接種が作中に出てきて今の世界状況とリンクします。
ドラマ版には、
菊地 凛子 さん
『パシフィック リム』など
忽那 汐里 さん
『デッド プール2』など
ダイスケ ツジ さん
ゲーム『ゴースト オブ ツシマ』で有名
など日本人キャストも出てるらしいです。
2021年2月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
眠るといけない、誰が感染者かわからない、感染する方が幸せなのかも? など、人間の本質的な部分にあるものをくすぶる原案が凄くいいと思う。
ニコール・キッドマンは兎に角綺麗、ダニエルクレイブは髪の毛短い今の方が格好いい(笑)
【総評】
原案はいいのだけど、展開が雑なのが残念。。。1時間半の作品ですが、2時間10分位の尺をとって、感染拡大とか疑心暗鬼とかワクチン製造なんていう部分を丁寧に作り込んだらほんとにいい作品になったと思います。
原案が勿体無い作品でした。
2020年8月5日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ネタバレ! クリックして本文を読む
アメリカで多数の被害が出たインフルエンザと言われていた病気が実は、、、。
なんだかコロナと同じでビビってしまった。
数ヶ月前、アメリカはかつてない程の大規模なインフルエンザの蔓延→実はコロナでした
ヒャー💦💦💦
逃げ惑う主人公と同じドキドキを味わいました。
いやいや、こんなエグいとは思わず視聴してしまい途中で断念しようか悩みながらラストへ(>_<)
音楽の効果と子供と一緒に逃げるという事もあり、下手なホラーより怖く感じた💦💦💦
ニコール・キッドマンがママかぁ。
何でもいう事聞いちゃうよ(*^^*)
かわいい子役ちゃんも迫真の演技でしたね👍
暑い夏、一瞬涼しく感じました💧
2019年9月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
▷ インベージョン (2007)
WOWOWで上がってたから鑑賞。面白かった☺︎
ニコール・キッドマン
ダニエル・クレイグが出演してるし豪華。
マイナー?B級映画?なのか、見てる人の数少なめ!
周りの人がどんどんウイルス感染していって、
じわじわとくる恐怖と不気味さ。
そんでもって息子の可愛さと小さいのに判断力抜群◎
すべての映画レビューを見る(全19件)