「超ド迫力のゾンビアクション!」プラネット・テラー in グラインドハウス ratienさんの映画レビュー(感想・評価)
超ド迫力のゾンビアクション!
「デス・プルーフ」に続いての鑑賞。やっぱりこの2本は「グラインドハウス」としてセットで見たくなる。
「グラインドハウス」では、こっちが先なんだけど、好きなものは後回しにしたいタイプなので、今回は逆で鑑賞してみました。
しっかりと魅せられて、スッキリした気分でのエンディング、最高です。
さて、本作ですがブルース・ウィリスの登場で驚きます。B級作品を模倣しながら一級の人気俳優を使うところがまた良いですな。しっかり悪役で魅せてくれます。
そして、片脚マシンガール。後半のちょっとしか出てきませんがインパクト大です。
彼女の肢体がホンッと美しい。魅力爆発の女優さんです。
彼氏もまたカッコいいです。伝説の人みたいなんだけど、要所要所で颯爽と活躍してくれます。
ホラー全盛だった当時を彷彿させる人体破壊描写がすさまじい。そうだよ、この頃はこれで良かったんだよ。
低予算ゆえに派手な映像(エロとグロ)で見せつける、タランティーノとロドリゲスが求めた映画がここにあるって感じですか。
いや~、楽しませてもらいました。
コメントする