「R.ロドリゲス監督の世界が病みつきになる」プラネット・テラー in グラインドハウス バスキアさんの映画レビュー(感想・評価)
R.ロドリゲス監督の世界が病みつきになる
印象としては、多くの人は恐らく"暗い、汚い、残虐、血、機関銃"の様な感想を抱いた作品だと思われるが、実はこの作品はロドリゲス監督の伝説の様な作品であり、主演女優のローズマッゴーワンの公私共に奇異なキャラクターが最高に現れている作品でもある。監督もキャストもストーリーどれもが貴重な存在であり、哲学的とも言える内容は、シュールレアリズムな世界観を醸し出している。よって端モノ好きの映画ファンには最高の作品であると言えるだろう。イチオシ(^^;;
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