ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序のレビュー・感想・評価
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初エヴァンゲリオン
今日はNetflixでゾンビな一日を過ごそうと思っとったところ。Youtubeで序破急、一気に期間限定タダ配信と知って。タダに弱い日本人の習性ですよ。一気鑑賞中です。って言うか、お家に居ろよ戦略を政府が本気で考えているなら、アマプラ・ネッフリ等々、全部まとめてひっくるめて、タダにしてくれへんやろか?
真っ向マジで言ってます。
にしても、お家って良いですね。Display1で映画見ながら、Display2でPCしながら、バリバリ音のする菓子食いながら(ちなみにカール)、寝落ちしても巻き戻し。気兼ねせずにトイレ中断・メシ中断できるし。できれば、TVの画面で見たいけど。ま。無理じゃね。女房とは交渉の余地も無いっす。
エヴァンゲリオンは劇場に行き難いんです、オジサン一人じゃ、やっぱりね。お家でも、憚られる。女房に「ヴぃしょうじょめあてぇ?」と疑われるから。
使徒のイマジネーション、というかデザイン、というか「設計」ですね、ここまで来ると。やっぱり凄いです。戦闘シーンは無茶苦茶手に汗握るし。もう、これに尽きる。と言う事で、少年少女の心理描写部分は倍速で飛ばしながら見てしまった、罰当たりな俺でした。
2020/12/4
シンエヴァ前に、3週連続の序破Qシリーズ。初めて劇場で見たエヴァの戦闘シーンに打ちのめされてしまいました。と言うか、初めて早送り無しで観たら、
やっぱり途中はタルいわ、多少w
にしても、劇場のフルサイズで見るヤシマ作戦には萌えてしまい。
エヴァ、スゲぇ。
新たな映像で帰ってきた
今更テレビシリーズを視聴後YouTubeですぐに鑑賞。今風の綺麗な映像になっただけに見えて、実は細かいところが変わっているのがわかる。動きや迫力がテレビシリーズよりパワーアップしているのでTVシリーズを見ている人でも十分楽しめる。
本作はヤシマ作戦につきる
エヴァンゲリオンは一応押さえてはいたが、新劇場版は観るのを躊躇していた。完結するまで時間かかりそうだから。完結してから観ようかな、なんてことで後回しにしていたら13年もたってしまった。
今回すでに上映した3作を観ようと思い立ったわけだが、この「序」は新しく作った部分がそれほどはっきりしなかった。でも、正体不明の使徒、制御が容易でないエヴァ、苦悩するシンジ、バックアップするNERVの職員たち。ヤシマ作戦は確かに胸が熱くなる。やはり面白い。
これから従来のエヴァとの違いがハッキリしていくのだろう。楽しみになってきた。
絶望の中に希望を見い出す!大人気アニメのヱヴァンゲリヲン映画
~ポケモントレーナーみゆきは、94点の経験値をもらった!~
2007年に公開された大人気アニメシリーズ「ヱヴァンゲリヲン」の新劇場版シリーズ1作目。
現在、公式YouTubeで「序」「破」「Q」の3シリーズが公開されていることでも話題になっています。
ポケモントレーナーみゆきは、誰もが知っている有名過ぎるアニソン「残酷な天使のテーゼ」をカラオケで歌ったり聞いたりしたことはありますが、どんな内容なのかは正直知りませんでした。
この映画シリーズで初めて観ましたが、ストーリーの壮大さ、登場するキャラクターのユニークさ、迫力のあるバトルシーンのどれを取っても最高でした。
初見では情報量が多すぎて何度も観ています。
また、魂を込めたボイスを届けている声優陣も豪華で、我らがポケットモンスターのムサシ役林原めぐみさんが綾波レイを担当しています。
まだ中学生の主人公たちがヱヴァンゲリヲンのパイロットとなり、様々な想いを抱えながら絶望の中に希望を見い出していく姿をご覧ください。
まだ観たことがない方にもおすすめです。
★大好きなポケモンに例えると★
ダダリン
碇シンジの活躍に期待!錨のダダリン唯一無二のアンカーショットを魅せよ。
こういう映画を観た時、どんな顔すればいいのか、わからないの…
社会現象を巻き起こした大人気アニメーション『新世紀エヴァンゲリオン』をリビルドした長編アニメーションの第1作。
汎用人型決戦兵器「エヴァンゲリオン」に乗り込み戦う事となった少年、碇シンジの苦悩と葛藤を描く。
総監督・原作・脚本・画コンテ・デザインワークスを『エヴァンゲリオン』シリーズの生みの親、庵野秀明が担当している。
TVシリーズ・旧劇場版は未見。漫画版は読破済み。
エヴァ弱者のレビューになります。
初心者でもついていけるように、物語の始まりから丁寧にアニメ化。
しかし、新規作画とはいえ、30分アニメの総集編という感じは否めない。
物語を急ぎ足で消化しているので、初心者では各キャラクターの人物設定や世界観を掴みづらい為、結局はファン向けの映画になってしまっている、といった印象。
しかし、エヴァの世界の人間達はどうしてこうもコミュニケーションが取れないのだろう。
突然親父に呼び出されたかと思えば、いきなり訳のわからんロボットに乗って戦うことを強要されるシンジ君。そんなん誰でも困惑するわっ!
理解のある大人的な雰囲気があるミサトさんも、結構無茶苦茶言ってます。
一緒に住んでんだから、もっとシンジ君を労ってやってくれ。
90分にわたり、パワハラを受け続けウジウジしている少年を見続けなければいけない、精神的な余裕を試されるアニメ。
ウジウジするシンジも、単純にムカつくゲンドウも、モーレツ社員なネルフの大人達も、色々と空っぽな綾波レイも、全員好感が持てない。
暗くて意味ありげな言葉や描写が飛び交うという、個人的に好きではないアニメ。
とはいえ、エヴァ以前とエヴァ以後でサブカルの主流が変わったとも言えるほど影響力のある作品。
押さえておきたいけど、今から30分アニメ26話を観るのは正直しんどいという人にはお勧めなのではないでしょうか。
大好きなエヴァンゲリオンだ!
色々とアップデートされてカッコ良くなってるし。
メッチャ良いじゃん!!
って思いました。
でも、
TVシリーズと同じ話だけれど、どこか違う。
そういう違和感が伝わってくる。
秀逸な作りだなぁ〜、なんて思いました。
世界観に酔う
TV版未観
公式アプリ内での配信を鑑賞。テンポよくとんでもない話が展開していく。置いていかれることもなく楽しめたが、ちょっと強引に感じる所はあった。
背景やメカ等の描きかたが凝り凝りに凝っていて凄い。その分人物の歪みが目立つように感じた。ヤシマ作戦の演出は否応なく燃える
久しぶりに再鑑賞
以前一度観たっきりだったので、久しぶりに再鑑賞。
ストーリー自体はTV版の総集編的だけど細部が変わってるし、映像も綺麗で見やすくなってる。
物語がサクサク進むので、ライトなファンでもストレスなく観られる一方で、TV版にあった空気感やニュアンスは削られている感じで一長一短といった感じかな?
リメイクしたような作品ではありますが…
TV版をリメイクしてダイジェストにしたような作品ですが、やっぱり画像は格段に良くなっていますし、短い尺のなかで要所をしっかり捉えていますね。
ヤシマ作戦中のシンジ君とミサトさんの会話、ヤシマ作戦後のレイとシンジ君のやり取りは今観ても名シーンですね。
あーこれのことか!
最初のアニメシリーズを少し見ただけでリタイアしてしまって以来のエヴァ。何も知らなかったけど、話の展開はついていけた。(出てくるワードはよくわからない所もあったがそれで物語がわからなくなるというものではなかった)
所々CGが入って迫力あるシーンあって見応えあり。ヤシロ作戦が出てきた時、まんまシンゴジラやん!と驚いたけど、皆これに盛り上がっていたのか。
話自体が面白かったかは微妙な所だけど、次が見てみたいと思った。
スーパースロー再生
元がテレビアニメである為、映画として非常に退屈でこれ見よがしな演出が多い。
停電に輝く夜空を見上げてから、漸くキャラクターのドラマも発進した。
するとあっさり終わるものだから消化不良が起きる。
“エバ”といえばゴールデンハーフだろう?といった無知さのため、T...
“エバ”といえばゴールデンハーフだろう?といった無知さのため、TV版DVDを借りてきて予習したうえでの鑑賞。あんた、バカぁ?と言われないためにも・・・
さすがに予習しただけあって、ミサトの部屋の冷蔵庫にはエビスビールだけではなく、キリンビールがあったことに気づきました。エビスはサッポロ資本のため、残るアサヒの立場がないと思っていたら、山口県の地酒旭酒造の「獺祭(だっさい)」という日本酒が登場していました。それにしてもUCCコーヒーはかなり甘ったるいと思うのですが、ミサトさんは甘口辛口の両党なのですね・・・
違いと言えば、今回の新しい劇場版。黒地に白抜きの明朝文字カットインがほとんどありませんでした(英語タイトルのカットインのみ)。サブリミナルのように文字が次々と挿入されるアイデアがエヴァシリーズの特徴だと思っていたのに、それが無いために全く新しいアニメのような気分にもなりました。また、ストーリーをスムーズに展開するために加えられた部分など、かなり見やすくなっていたような・・・
それにしても、まだ「序」です!TV版では最終話を楽しみにしていたら、いきなり主人公の内面世界を描き出して、パラレルワールドになってしまったり、『Air/まごころを、君に』を観てもさっぱりわからなかったり・・・ネタを小出しにするというよりは、最初から庵野秀明は結末へと向かうプロットを用意していないんじゃないかと疑ってしまいそうになる。
エンドロールが終わり、「次回予告」が終わると、映画館内ではざわつき始めました。たしかに、使徒、レイ、ゼーレ、人類補完計画などの謎が徐々に解明されそうな感じ。「あーだ、こーだ」と議論が沸き起こるのも当然のことです。何しろ、葛城ミサトがリリスを碇シンジに見せたり、TV版では終盤に登場する渚カオルが早くも登場したりで、人類補完計画とサードインパクトの真相に迫ってくるような・・・さらに予告編では・・・もっと想像力が膨らんでしまいました。
TVアニメ版を綺麗にした感じ
久しぶりにTVアニメ版→旧劇場版を通して観ました。
この流れで新劇場版も一気に観ようと思い序を見ました。
ちなみに過去に序、破、Q鑑賞済み。
序はラミエル戦までのお話で映像が綺麗になっただけで内容はTV版とほぼ一緒。
ヤシマ作戦の戦い方やラミエルの動きがTV版と違うのでそこは楽しめました。
TVアニメ版を見たことある方には少々退屈かも知れません。
でも色々端折りすぎかな・・とは思う。
TV版見てない人には展開早くてついていけてるのか心配です。
気になったところ
■海が赤い
TV版では青い海で旧劇場版のサードインパクトで赤い海になった。
新劇場版では最初から赤い海。
■サキエルが第4使徒
アニメでは第3使徒だったのに、このズレは何か意味するのか?
■セントラルドグマにいる使徒の存在
TVアニメ版ではアダム(後にリリスと判明)だったけど、
新劇場版では初めからリリスと呼んでいること。
被っている仮面が違う。
■最後のカヲルくん
「また3番目とはね・・変わらないな君は」
このセリフからカヲル君は旧劇場版(TVアニメ版)の記憶がある。
そしてカヲルくんの目の前に映っているのはアダム??
色々と謎と伏線を作って私達を楽しませてくれるのが
エヴァの最大の魅力なのかもしれませんね。
続いて「破」を見るとしますか♪
ここまで好き勝手、
ここまで好き勝手なことして、独りよがりっぽいことをしてもちゃんと売れ線要素も満載で、ここまで夢中になれてそして面白くて、ファンの皆さんがずっとついてくる。本当にすごいコンテンツだと思います。
迫力ある戦闘シーンに興奮しました
非常に面白かったです。 迫力ある戦闘シーンに興奮しました。 魅力的なキャラクター、 日常と非日常が融合したような世界観が特徴的でした。
ただし、 不満もありました。 綾波レイの裸や乳首など、 性的な描写が多すぎます。 また、 グロテスクなシーンも多すぎます。 エヴァンゲリオンは、 エロスとグロテスク (エログロ) がほうふに盛り込まれているため、 その過激さから高い人気を得ました。 しかし、 言い方を変えれば、 それらに支えられた人気に過ぎません。 エログロを大量に挿入していることが何よりの証拠です。 それが駄目だといっているわけではなく、 人気の根源が下品で低俗な部分にあることは否定するべきでないといっているのです。 純粋な感動を追求したスタジオジブリなどの作品とは一線を画すことをむしするべきでない、 という意味です。
また、 序盤の [碇シンジがみた綾波レイの幻影] も、 なかったほうが良かったです。 謎や理由があるわけでもなく、 無意味に配置されたシーンにしか見えません。 TV 版の失敗シーンをなぜ映画版にまで持ち込むのか疑問です。
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