ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序のレビュー・感想・評価
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綾波かっけー
4DXで楽しめる
4DXは迫力有った
数回の鑑賞で面白さが分かった
遅まきながら綾波レイに心を射抜かれてしまった
再構築
へー。5年前くらいの作品?え!13年前!?
新しい映画の予告が面白そうだったため鑑賞。テレビシリーズ未視聴。
タイトルに書いてある通りそれだけ作画が綺麗です。13年前って言ったら「らき☆すた」とか「ひぐらしのなく頃に解」とかやってた時代ですからね。その時の作品とは到底思えません。
他にも良いところはあります。声優さんの演技も良かったですね。特にミサトさんを演じる三石琴乃さんの茶目っ気のある感じがすごく好きです。
後は演出ですね。「シン・ゴジラ」は鑑賞したことがあるので庵野さんの演出力は知っていたのですが圧巻ですね。危険信号を出す時の飛び出す危険文字だとかよくこんなシンプルなものでもカッコよく魅せれるなと感嘆します。
ここからは個人的に合わなかったところについて書いていきます。
正直ストーリーがよく分かりませんでした。元がテレビシリーズなので仕方ないのですかね。どういう設定なのか。エヴァとは一体なんなのか生物なのかロボットなのか。そこらへんを知りたかったです。
他にもストーリーがテンポが良すぎるくらいに進むので一体何をやっているのかがよく分からなくなってくるんですよね。テレビシリーズを見ている方にはわかるんでしょうけど。
まぁだいたいはテレビシリーズを見てないからの感想なのでテレビシリーズを見ている方は楽しめるのでしょう。
とりあえず3作品まとめてTSUTAYAで借りたので見てみようと思います。
13年前とは思えない作画に庵野さんのセンス爆発の演出など見所はたくさんあるので是非ご覧下さい。
パチンコ屋以外で初めて見たが、主人公と自分が似ていて驚いた!
私の人生、補完して!
25年くらい経ちますか。テレビの最終話ができたので、映画、観ませんか?。と、知人に誘われたのが、私の初エヴァでした。未だにテレビ版を知らない私ですが、知人には不評だった最終話、私の生涯に、癒し難いインパクトを残したようです。
自粛ムードの夏の夜、四半世紀ぶりに、私の何かが、起動してしまいました。
誰だって、自分が特別だと思いたいわけです。学校で教わったように、世間の役に立ちたい、みんなに必要とされたい。その願望が強くなる程、現実の自分が、受け入れられない。…せめて私にも、エヴァがあったらなぁ。暴走モードで、使徒もろとも、こんな世界、壊しちゃえ!。
そう思ったのは、私だけでは、ありますまい。世間様が求める私(ネルフにいる私)と、現実の私(カプセルにいる私)。その狭間で蠢く破滅衝動(使徒)。これらを繋ぐものの正体とは…。嗚呼、生きるって、恥ずかしい。
監督さん、人類補完する前に、取り急ぎ、私の人生、補完して!。
全てが調和出来てない
休校期間中に無料公開されていたけど自分はNetflixで映画を観るのに夢中で観ていなかった。
しかし休校が終わり学校行くとみんなエヴァの話をしている。「やばい!ついてけない!」と危機感を持ち週末にGEOへ行き序破Q(急じゃないのが庵野秀明らしい)をレンタルした。(タイミング悪く次の日U-NEXTで3作とも配信スタートした)
エヴァンゲリオン初心者の自分としては序盤から急に「エヴァンゲリオンに乗れ」で始まり意味不明。まあそこら辺は大体こんななのかな?と想像しながら観ていたけど正直入り込めなかった。
しんじの葛藤も分かるし世界観もそれなりに理解したけれど全体的に安っぽいという印象。
全てが浅い。
しんじの葛藤がメインテーマのはずだけど終盤はただ単に作品を見せられてる感じ。
アクションもカメラワークが平凡過ぎて迫力があまり出ないし、何よりも音楽が最高に映像とマッチしていない。効果音は良かったけど。
なんというか何の捻りもない子供向けアニメを見た気分。それなのに無駄にサービスシーンにこだわり過ぎてさらにシラケた。
あくまでもエヴァンゲリオン初心者の感想です。
短い会話だけでストーリーがサクサク進んでいくのが凄い。 碇ゲンドウ...
短い会話だけでストーリーがサクサク進んでいくのが凄い。
碇ゲンドウと冬月のやりとり「次はもう少しレイに接近させる」。で、その後すぐに0号機暴走回想シーンでゲンドウメガネぐしゃ。その後シンジの視界に入る位置でレイと会話する。碇ゲンドウどこまでが...みたいのが謎で不気味で良い。
不協和音、極まれり。
You tube無料公開にて、全てのコンテンツにおいて初めてヱヴァンゲリヲンを見る。
庵野作品はほかに「シンゴジラ」「キューティーハニー」を観る。好感を持てた双方に比べ、もともと興味がわかなかったせいか、それとも長い4部作の冒頭だからか、やはりあまりのめり込むことはできなかった。
今のところ闇雲なシト襲来の不条理に「進撃の巨人」の原型を見る。その謎の解明と、おかげで戦うハメになった主人公の内的葛藤。この乖離した2パートがつながってゆくところにおそらく今後、見どころが用意されているように感じた。
いずれにせよ、各パートを個々に見るととてもよく出来ていて、作家性も立っていて面白い。だが、合わさったとき相乗効果を発揮しない分裂加減が独特過ぎてわたしにはあわなかった。
自分探しの物語であると世間的には聞くが、演じきれない役割にもかかわらずそれこそがあなただ、と言われた時、捨てたとしてさらなる「自分」は見つけ出せるのか。探す以前、捨てる」ことへの葛藤に重きがおかれているように、早計ながらも「序」からテーマとして感じ取る。
残りの視聴はまた気が向いたときに。
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